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香港セブンズ開催にあわせ、特別トラム車両が登場 予約は本日から先着順

香港セブンズ開催にあわせ、特別トラム車両が登場 予約は本日から先着順

セブンズを観戦する観光客のために用意されるバートラム

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 今年41回めを迎える7人制ラグビー世界大会「香港セブンズ」の大会に合わせ、香港政府観光局は初の試みとして「香港セブンズ・バー・トラム」 を登場させる。今年は4月8日~10日の3日間、 24の国と地域からの出場チームが熱戦を繰り広げる。

バートラムの運行ルート

 「香港セブンズ・バー・トラム」は観光客向けのサービスで、4月6日から10日まで運行し、世界中から訪れるラグビーファンに香港の特別なナイトライフを提供しようとするもの。香港島ションワン(上環)とコーズウェイベイ(銅鑼湾)間を1 日10~12 便運行する。運行ルートはウエスタンマーケットターミナルとコーズウェイベイを結ぶルートで、乗車はこの2駅になるが降車は途中の灣仔駅なども対応する。乗車料金は無料で、乗車中2杯までの無料ドリンクが提供されるほか、ゲームなどを楽しむ事ができるという。

 今回特別運行をする対象の車体は赤で2階部分の半分がオープンになっているアンティークトラム、同じく2階部分が少しだけオープンになっている緑のアンティークトラムと68型のツアートラムの3種類。

 香港のトラムは1904年に開業後111年間、香港島を東西に結び、庶民も利用しやすい価格と停車間隔のサービスを提供し続けてきた。2010年にトラムの経営権を有する九龍倉集團は香港トラムの株式を欧州各国で市電などを経営するフランス資本のVeolia社傘下の威立雅交通中國(Veolia Transport社)に売却したものの、変わらず運営を続け、最近は新たなサービスも導入するなど香港市民だけではなく、香港を象徴する存在として広く世界にアピールしている。

 同社は通常よりトラム貸切りサービス「パーティートラム」を提供し、8時~24時の間1時間当たり平日月曜~木曜日は1,550香港ドル、金曜日~日曜日と祝日、祝前日は1時間当たり1,900香港ドルで、2時間以上~貸切が可能だ。(2階部分がオープンでない通常のパッセンジャートラムは1時間当たり1,000香港ドル~)食べ物や飲み物の持ち込みは自由で、駐在員の間でも利用者が多い。

 ほかにも同社は今年2月から、1920年代のデザインを施したトラム車両で香港島を走る観光客向けのトラムサービス「TramOramic Tour」をスタートし、1日6便を運行している。

 バー・トラムの乗車の予約は、3月21日午前11時(香港時間=10時)から、キャンペーンサイト上で受け付け開始する。予約は先着順となり、18歳以上、1人1回の申込みに限る。1回の予約で2名受け付ける。

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