アジア・フィルム・アワード最優秀助演女優賞に渡辺真起子さん

「中野監督の劇場用長編デビュー作で、このようなアジアの名誉に預かり、本当にうれしい」と受賞を喜ぶ渡辺真紀子さん(AFA提供写真)

「中野監督の劇場用長編デビュー作で、このようなアジアの名誉に預かり、本当にうれしい」と受賞を喜ぶ渡辺真紀子さん(AFA提供写真)

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 世界四大映画祭の一つである「第7回アジア・フィルム・アワード」の授賞式が3月18日、香港で行われ、北野武監督が「アウトレイジ ビヨンド」で監督賞を受賞した。

 また、映画「チチを撮りに」(中野量太監督、公開中)に出演した女優の渡辺真起子さんが最優秀助演女優賞に輝いた。渡辺さんは昨年12月、同作品で第55回アジア太平洋映画祭最優秀助演女優賞を獲得しており、今回の受賞により海外2冠目の快挙となった。

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 アジア・フィルム・アワードは「アジアのアカデミー賞」と称される映画賞。今年で7回目を迎え、毎年3月に香港国際映画祭の行事の一つとして授賞式が開催されている。今年は全14部門にアジア9カ国から30作品が選出され、アジアの才能あふれた映画が結集した。

 1月に発表されたノミネートでは、「アウトレイジ ビヨンド」が4部門で日本勢最多となり、このほか「桐島、部活やめるってよ」が新人賞(東出昌大さん)、脚本賞、編集賞の3部門、「のぼうの城」が作曲賞、視覚効果賞、衣装デザイン賞の3部門、「チチを撮りに」が助演女優賞(渡辺さん)の1部門に選ばれていた。