香港に福山雅治さん-主演映画「真夏の方程式」の海外プロモーションで

香港で記者会見に臨んだ福山雅治さん

香港で記者会見に臨んだ福山雅治さん

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 俳優の福山雅治さんが6月27日、主演映画「真夏の方程式」(西谷弘監督、29日公開)のアジアプロモーションのため香港を訪れ、香港市民の前に登場した。

香港のファンと一緒に記念撮影をした福山雅治さん

 15時から記者会見が開かれたのは、高さ484メートル、地上118階建てで香港一の高さを誇るビルICC(環球貿易広場)の100階(高さ409メートル部分)にある「Sky100(天際100)」。初夏に入り青空の日差しが窓から差し込む会場。爽やかないでたちで登場した福山さんは約100人以上の記者に笑顔で応えながら会場入りした。

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 記者会見で、香港の記者から映画内湯川教授の決めぜりふと掛けて、この映画に対する「さっぱりわからない」ことと「実に面白い」ことについて聞かれると、「湯川教授は美人が大好きなのに、美人に反応しないことがさっぱり分からない。実に面白いことは、この映画は思いを込めて作った作品なので映画全体が実に面白い」と答え会場の笑いを誘った。「昨日空港でたくさんのファンが迎えに来てくれたことに感動した。これからも香港のファンの気持ちに応えらえるような行動を考えていきたい」とも。

 香港プレミア会場となったハーバーシティー広場では、ジャパンプレミアの様子や前日の空港での映像が流された後、19時22分ごろにレッドカーペットを歩いて登場。多くのファンや報道陣に明るく振る舞い、また香港に来ることを誓った。また、作品のヒットを祈願して、香港では縁起が良いとされる獅子の目に墨を入れファンと一緒に記念撮影を行った。

 開始時刻の1時間前に会場を訪れた香港人のファンSukiさん(24)はファン歴18年の熱狂的なファンの一人。「ぜひ香港でコンサートを行ってほしい」と興奮していた。

 「真夏の方程式」は「容疑者Xの献身」(2008年)に続く東野圭吾さんの人気小説「ガリレオ」シリーズの映画化第2弾。「変人」と評される天才物理学者、湯川学を福山さんが好演している。日本では連続ドラマが6月24日に最終回を迎えたばかりで、全話の平均視聴率も19.9%(ビデオリサーチ調べ)の人気シリーズとなっている。

 同作品はアジア各国で公開されるため、今後は台湾も訪れる予定。