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香港セブン-イレブンが45周年  ハッピーバレー1号店を赤い店舗に復刻

赤い屋根とレンガ壁を復刻し80年代の雰囲気を再現

赤い屋根とレンガ壁を復刻し80年代の雰囲気を再現

 今年で45周年を迎える香港セブン-イレブンは3月25日、香港の1号店のハッピーバレー店を中心に周年を祝う特別企画を始めた。

セブン-イレブン香港一号店を示す記念プレート

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 1981年4月3日にハッピーバレー(●馬地)で誕生した1号店を復刻するなど、記念イベントを大々的に展開する。ブランドスローガン「梗繋香港 梗繋我地(香港と一緒、私たちと一緒)」を掲げ、懐かしさと新しさを融合させた企画で、香港人の日常に寄り添い、香港人の生活文化に根付いたブランドとしての再認識を図る。現在もハッピーバレーの店内には1号店創業を示す記念プレートが飾られている。

 香港初の24時間営業コンビニとして●馬地に誕生したセブン-イレブンは、現在約1100店舗を展開するまでに成長した。現在は怡和集団(Jardine Matheson)傘下のDFIリテールグループが運営する。45年前、同店は店舗外観が赤い屋根の小さな家のような形をしていたことから、香港人が親しみを込めて「紅屋仔(赤い小屋)」と呼んでいたことにちなみ、赤い屋根とレンガ壁の外観、当時の看板やスローガンを忠実に再現した。店内もクリーム色の壁やオレンジ・緑・赤の同ブランドの配色を取り入れ、80年代の雰囲気を細部まで再現する。

 周年記念としては、消費者参加型のイベントや懐かしの価格設定が目玉。「思樂冰梗繋任●斟」では、容器(最大18インチ四方)を持参すれば7香港ドルで思樂冰を好きなだけ注ぐことができる (29日まで。10時~18時) 。思樂冰は、かき氷でもなく、スムージーでもない「香港の夏」を思わせる飲料で、炭酸飲料を特殊な機械で急速冷却して攪拌(かくはん)し、細かい氷結晶を含んだシャーベット状に仕上げたもの。「slurp(ズズッとすする音)」から「思樂冰」と呼ばれ、コーラ味を中心にバニラやフルーツ味も展開する。

 ほかにも、「80年代の価格帯」として、茶で煮込んだゆで卵「茶葉蛋」(2個7香港ドル)、魚のすり身団子「魚蛋」(10粒7香港ドル)、ガラス瓶入りコーラやスプライトなど(1本7香港ドル)、さらにセットメニューとして茶葉蛋、魚蛋、瓶コーラのセットを11香港ドルで提供する。

 さらに、アプリ限定の「懐かし価格」として、先着5000人にクーポンで指定商品を最低1ドルで購入できるようにするほか、自社ブランドアパレル「7-Eleven Everyday Apparel」の商品も購入しやすい価格帯で多数展開する。

 アパレル商品はブランドカラーを取り入れたシンプルなデザインが特徴だが、セブン-イレブン柄をモチーフにした靴下(3本・2本ストライプ、白・黒)( 29香港ドル)や今治産の綿100%の緑色のスポーツタオル(79香港ドル)、今治産のハンドタオル(52香港ドル)に加え、Uネック半袖Tシャツ(限定デザイン=159香港ドル、通常デザイン=99香港ドル)などを用意した。いずれもブランドカラーのオレンジ・緑・赤を取り入れたデザインで、「カジュアルからアウトドアまで幅広く対応できる」という。

 特別割引等のキャンペーンは今月31日まで。

 ●=足へんに包。●=にんべんに尓。

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