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香港の焼き菓子「La Lune」、空港に新店舗 空港店限定セットも

香港国際空港第1ターミナルの出発階にオープンした香港の焼き菓子ブランド「Patisserie La Lune」初の長期期間限定店

香港国際空港第1ターミナルの出発階にオープンした香港の焼き菓子ブランド「Patisserie La Lune」初の長期期間限定店

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 中秋節を中心に人気を集める香港の焼き菓子ブランド「Patisserie La Lune(望月)」が8月18日、香港国際空港第1ターミナルの出発階に初の長期期間限定店(Hong Kong International Airport, Terminal 1, Departure Level (L7), PostImmigration (North) Area, Shop 7E126E)をオープンした。

流心カスタード月餅(4個入り/218香港ドル)

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 同ブランドは、中国の伝統的な菓子にフランスの技や美意識などを採り入れた「高級菓子」で、料理好きな仲間たちが集い、熟練の職人を招いて技術と知識を学ぶベーキングスタジオから始まり、2011年に「酥皮●黄月餅(パイ生地カスタード月餅)」のクラスが話題を呼んだことが、ブランド誕生につながった。以来、オンラインなどで販売し、「酥皮●黄月餅」は看板商品となる。続いて登場した「流心●黄月餅(流心カスタード月餅)」と併せて同店を代表する人気商品となり、毎年、中秋節の時期を中心に、今年も、尖沙咀、銅鑼灣、中環、沙田、屯門などで店舗を展開しているが、これらの店舗は主にピックアップポイントとして展開してきた。

 同空港店は、これまでと異なり商品ラインアップを豊富にそろえ、初の正式なリアル店舗として位置付ける。いったんは半年~1年の契約で展開するが、香港国際空港店のオープンを記念して、空港限定ギフトセットも新たにそろえた。

 香港国際空港店のデザインは、「香港の歴史と文化にインスピレーションを受け、モダンで洗練された美しさを表現した」という。ネオンの輝きを模したサイン、香港のスターフェリーをほうふつとさせる深緑と温かみのあるベージュを基調に、木の質感と金属を調和させ、「控えめながらも優雅な空間」を演出している。

 店頭に並べた各セットは、火龍舞や獅子舞、ネオン、麻雀牌(ぱい)といった香港の伝統文化をモチーフに、地元アーティストがデザインした限定パッケージを並べる。例えば、フランスの伝統菓子でありながら、香港では蝴蝶酥(フディエスー)として独自の進化を遂げたハート形のパイ菓子「パルミエ」のうち、麻雀牌がデザインされたボックスで展開するなど、空港でのラインアップは、さまざまな用途での利用を想定し、サイズも幅広く展開する。パッケージや抹茶などの一部の食材には日本製の素材も使う。

 ハート型のパイ菓子パルミエとクッキーを詰め合わせた「アソートシリーズ」(228香港ドル~)、オリジナル、ヘーゼルナッツ、新商品の黒白ごまのパルミエを楽しむことができる「パルミエシリーズ」(128香港ドル~/12枚入り)、定番のキャラメルナッツタルトに加え、芳醇(ほうじゅん)な香りのトリュフ風味の「ナッツタルトシリーズ」(148香港ドル~)、ブランドを代表する月餅2種類をひとつのセットにした「月餅シリーズ」(218香港ドル~)など幅広く展開している。

 日本人も気軽に購入することができるカラーボックススタイルの「クッキーシリーズ」(65香港ドル~)は、スパイシーチーズ、玄米、ピスタチオ、アールグレイ、チョコレート、ミルクティーなどのクッキーやパルミエを1種類8枚ずつで箱に詰め合わせた。フレーバーごとに箱の色が異なる。

 地元のコーヒーブランド「CREW HK」と提携したドリップコーヒーのギフトセット(128香港ドル)も販売。1つのセットに、ナッティ、フルーティーなど、3つのシグネチャー・コーヒーを2つずつ詰め合わせる。

 営業時間は7時~23時。

 ●=女へんに乃。

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