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尖沙咀・The Oneに居酒屋-ランチはエリア破格の45香港ドルから

酒樽を置き、木の札にメニューを掲げて日本のような内装に仕上げた店内

酒樽を置き、木の札にメニューを掲げて日本のような内装に仕上げた店内

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 尖沙咀ショッピングモール「The one」内(Shop UG220 - UG221, Upper Ground 2, The One Tel: 2703 9333)に11月中旬、香港でフランチャイズ展開をする「目利きの銀次」の3号店がオープンした。

沖縄のウニソースを使った郷土料理も

 香港の運営は飲食集団「JCグループ」で、沖縄で居酒屋チェーンを展開する「みたのクリエイト」(沖縄県那覇市)のフランチャイズ店だが、1年前の銅鑼湾開店以来沖縄から料理人も常駐させるなど現地に根付いた展開を図る。

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 上層階への直通エレベーターフロアにあるものの、店内はガラス張りの壁で光が入り明るい雰囲気に仕上げた。木造オープンキッチンで顧客とシェフやスタッフとの距離を近くなるように設計し、座席数は4人掛けがメーンで80席。通常のテーブル型の席と、外から見えないようにシェル型に作った席などさまざまなタイプをそろえた。

 約80種類のメニューのうち、9割は日本と同じものを踏襲し、沖縄ならではの濃厚なウニソースをかけたオイスターグリル(98香港ドル)や豚ソーキの炭火ワサビ焼き(64香港ドル)をはじめチャンプルー類なども用意した。オリオンビールや泡盛など酒類もあるが、9割の利用客が食事メーンでオーダーをするという。細長くカットした山芋と卵黄、青ネギを混ぜて食べる「日本山芋のサラダ」や「サンマの天ぷら」などは尖沙咀店のみのオリジナルメニューだ。

 オープンから約1カ月が経過したが、ランチについては50香港ドルを切るメニューも用意するなど、同エリアとしては破格の値段を設定した。「鶏照り焼き丼定食」(45香港ドル)や「かつ丼定食」(52香港ドル)、「さんまの塩焼き定食」、「豚のショウガ焼き」(同58香港ドル)など全13種類を提供する。

 営業時間はランチ=12時~14時30分。ディナー=18時~22時30分。