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川崎フロンターレが香港に AFCチャンピオンズリーグ開幕

香港で試合をする川崎フロンターレの選手たち©KAWASAKI FRONTALE

香港で試合をする川崎フロンターレの選手たち©KAWASAKI FRONTALE

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 サッカーのアジアナンバー1クラブチームを決める「AFCチャンピオンズリーグ」のグループステージが今週開幕し、3月1日に川崎フロンターレが来港して試合に臨む。

キャプテンの小林悠選手

 AFC(アジアサッカー連盟)のランキングで、昨年香港がベトナムを上回り、今年から同大会へ香港のクラブチームが初めて参戦。2015/16香港プレミアリーグを制した「イースタンSC」がグループステージを戦う。昨年12月マレーシアで行われた抽選会で、イースタンSCはグループGとなり、同じ組には川崎フロンターレ(日本)、水原三星(韓国)、広州恒大(中国)が入った。

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 イースタンSCの陳婉●(Chan Yuen Ting)監督は、プロの男子チームを率いる女性監督で、世界的に見ても珍しい。AFCのシェイク・サルマン会長も、同連盟のオフィシャルサイトで「歴史的に見ても重要なことである」とコメントしている。

 試合に先立ち、川崎フロンターレの2選手が香港在住の日本人にコメントを寄せた。チームキャプテンの小林悠選手は、「1月にチームが始動してあっという間の開幕となった。ここまでキャンプを通じて、いい準備をすることができた。キャプテンとしてプレーでチームを引っ張り、今年こそは悲願のタイトル獲得を達成したい」と意気込む。「3年ぶりにACLに参戦し、今回チームとしては初の香港での試合になり、非常に楽しみにしている。香港在住の皆さんに、川崎フロンターレはいいサッカーをしている、川崎フロンターレを応援したいと思っていただけるような結果を出したい」とも。

 今年から同クラブに加入した家長昭博選手は、「シーズンがスタートするということで、すごくポジティブな気持ち。キャンプやトレーニングでチームのサッカーを経験し、川崎フロンターレのサッカーの面白さを改めて体感している」といい、ACLについては「Jリーグとは違った雰囲気で刺激があり非常にやりがいがある」とも。「グループステージの2戦目で香港に行くことになったが、グループステージは6試合しかないので、最初が肝心。しっかり勝っていけるように全力で頑張っていきたい」と抱負を話す。「川崎フロンターレのサッカーはやっている自分たちも、試合を見ていただいている皆さんも楽しいサッカー。香港在住の日本人にも応援していただきたい」と呼び掛ける。

 イースタンSC対川崎フロンターレの試合は3月1日、旺角花墟道の旺角大球場で20時キックオフ。

●=女へんに亭

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