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香港にシャングリラ系「KERRY HOTEL」 ビクトリア湾沿いに22年ぶり5つ星

香港にシャングリラ系「KERRY HOTEL」 ビクトリア湾沿いに22年ぶり5つ星

総客室数546室、6割以上がビクトリアハーバーを臨むことができる

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 シャングリラ・ホテル&リゾーツの新カテゴリー「KERRY HOTEL」(38 Hung Luen Road, Hung Hom Bay, Kowloon, Hong Kong、TEL 2252-5888)が尖沙咀東(Tsim Sha Tsui)の東側に位置する紅●湾(●=石ヘンに勘)に4月28日、グランドオープンする。

ロビーは吹き抜けでたくさんの光を取り込むように設計

 2011年より上海、北京に開業中の同ホテルは、香港が3番目の展開。ビクトリア・ハーバー沿いにできる5つ星ホテルとしては22年ぶりとなる。

 コンセプトは「アーバンリゾート」とし、ファミリー、レジャー、スポーツ、周辺地域との融合という4つのキーワードを掲げ、さまざまな取り組みを予定している。周辺にあったバスターミナルをオープン日に合わせホテルの1階部分に移設し、ホテルの正面玄関を2階に設置。隣接するフェリーターミナルからもエスカレーターでホテルのハーバー側入り口からゲストを迎え入れることができ、MTR黄●(●=土ヘンに甫)の位置する南東側にも入り口を設けている。

 レセプションのあるロビー階にはラウンジで香港式ミルクティーや紅茶とコーヒーを混ぜ合わせた香港ならではのドリンク「鴛鴦」を提供。テナントとしてヘアサロンなどを併設し、フィットネスセンターは会員制にするなど、地域住民にホテル施設を多く利用してもらう狙いがある。

 ウオーターフロントの広い敷地を最大限に有効利用し、低層階には数多くのオースンスペースを設け、館内も自然光を多く取り入れた建築方式を採用した。建築および内装デザインは香港島にあるホテル「The Upper House」を手掛けた地元の若手で、「アジアで最も注目されるデザイナー」として雑誌で特集も組まれるアンドレ・フーさんが指揮を執った。「コンテンポラリーでラグジュアリーな空間を演出するために多くの大理石と木材を使った」といい、アクセントには植物のグリーンや一流のアートコレクションを並べている。

 客室は42~294平方メートルでデラックスシービュー、プレミアシービュー、クラブシービューなどの部屋タイプを備え、総客室数546室の60%以上の客室からビクトリア・ハーバーを臨むことができる。室内はデザイナーインテリアで統一され、水からインスピレーションを得たというじゅうたんに合わせ、デスクやコーヒーテーブルは円形、デスクライトやコンセントは壁や什器(じゅうき)で隠せるデザインとなっている。

 レストランは、元々造船所だった同地域をイメージした内装の中華料理店「紅糖(Hung Tong)」と、オールデーダイニング「Big Bay Café」が出店。バー「Red Suger」からは270度のハーバービューを楽しめ、ロビー近くに併設された「Dockyard」では「都会的な新しいフードコートスタイルを提案する」という。

 そのほか、スパ、インフィニティプール、フィットネスなどのレジャー施設、1000人以上集客可能な香港では最大となるボールルームも併設する。

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