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恒隆地産がジャパンデニムとミッキーをテーマにイベント 香港側からのアプローチで

香港側のアプローチで実現したミッキーとジャパンデニムのコラボレーション

香港側のアプローチで実現したミッキーとジャパンデニムのコラボレーション

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 香港の大手デベロッパー恒隆地産(Hang Lung Properties)は、日本のファッションブランド「FDMTL(ファンダメンタル)」と組み、デニムとミッキーマウスをテーマにした企画展「“Mick” the Holidays Bright」を銅鑼湾のFashion Walk(11-19 Great George Street, Causeway Bay, Hong Kong TEL 2833 0935)ほか、同社が抱える6つのショッピングモールで開催している。

 同社は今回のイベント開催に当たり、2005年に津吉学さんが東京で創業したFDMTLとコラボレーションする形を取った。FDMTLは「着用するほど愛着がもてる商品」をコンセプトとするジャパンメードの岡山デニムを中心に製造。大量生産ではなく職人が一点一点作り人気を集めているブランドで、日本と海外合わせて約80店舗を展開している。今回は「Mickey Collection by FDMTL」と題し、オリジナルTシャツ、トートバッグ、バンダナなどを製作。

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 恒隆地産の創業者である陳曾熙さんは、戦前に日本に留学し土木工学を学ぶなど日本とゆかりのある人物。留学後は銀行に就職した後、1960年に創業し香港のみならず上海、天津、大連、武漢など中国本土にも進出して、ショッピングモールやオフィスビル、マンションの開発を行ってきた。日本とも親和性の高い恒隆地産と香港ディズニーのアプローチにより同企画が実現した。

 開催場所Fashion Walkのほか、九龍湾(Kowloon Bay)にある「淘大商場(Amoy Plaza)」、太古城(Taikoo Shing)にある「康怡廣場(Kornhill Plaza)」、油麻地(Yau Ma Tei)の「家楽坊(Gala Place)」、旺角(Mong Kok)の「荷李活商業中心(Hollywood Plaza)」と「雅蘭中心(Grand Plaza)」の6カ所で展開している。

 6会場の中でもFashion Walkが企画展のメイン会場で、「《FDMTL Boro Replica and Denim 展覽 -香港站」と名付けた展覧会も併せて行っている。Boroは「襤褸」のことを指す。つまり、着古して破れた衣服、またはつぎだらけの衣服のことで、それをイメージしたファッション性高いジーンズを多数展示している。

 会場内にはFDMTLのジーンズを着て歩いている高さ2.5メートルのミッキーマウスの像2体が展示されており、すでにミッキー好きの観光スポット、インスタ映えスポットにもなっている。

 各ショッピングモール内で、モールごとに設定された一定の条件を満たすと限定商品を用意。例えば、Fashion Walkではモール内で2,000香港ドル利用すると、ミッキーマウスがデザインされた限定の加湿器を進呈する。家楽坊、荷李活商業中心、雅蘭中心では、5,000香港ドル以上の利用で、限定の旅行かばんを用意する。

 1月2日まで。

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