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香港・銅鑼湾のタイムズスクエアで「FIFAミュージアム香港」公開決定

5月28日から6か月間に渡り開催される「FIFAミュージアム香港」

5月28日から6か月間に渡り開催される「FIFAミュージアム香港」

  FIFAミュージアムが4月1日、アジア・パートナーズとの協働により、香港で東アジア初となる特別展「FIFAミュージアム香港」を銅鑼湾のタイムズスクエア(Times Square, 1 Matheson Street, Causeway Bay)で一般公開すると発表した。5月28日から6カ月間にわたり開催し、2026年にカナダ、メキシコ、アメリカで開催されるFIFAワールドカップ2026を前に、東アジアにサッカーの魅力を発信する。

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 香港では近年、サッカー関連イベントが相次いで開催されており、昨年7月には、リバプール対ACミラン、アーセナル対トッテナム・ホットスパーの親善試合が啓徳体育園の主場館で開催された。その後、7月7日から9月30日までは、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手の功績を紹介する特別展示「CR7 LIFE Museum」が、尖沙咀のK11 Museaで開催され、会場では各クラブ在籍時のトロフィーや資料を展示し、キャリアをたどる構成で展開した。

 今回の展示では、FIFAミュージアムが所蔵する実物展示品やトロフィー、マルチメディア展示などを通じて、ワールドカップの名場面や女子ワールドカップの歴史を振り返る。

 展示の一つとして、FIFA加盟211協会のユニホームで構成するインスタレーション「The Rainbow」を展示するほか、短編映像「The Final」「The Path of Champions」を上映するシアターも設ける。ワールドカップの歴史や感動を映像で体験できるほか、アジアや香港に関連するサッカー資料も紹介し、地域とのつながりにも触れる構成とした。展示には、アジアや香港に関連するオリジナル収蔵品や物語も加え、地域とのつながりを強調する、

 FIFAミュージアムのマルコ・ファッツォーネ(Marco Fazzone)館長は「FIFAミュージアム香港を通じて、サッカーの歴史や文化を、この都市で紹介できることをうれしく思う。当展は、サッカーの魅力を世界中に届けるというわれわれの使命における重要な一歩となる」とコメントを寄せる。

 アジア・パートナーズのフィリペ・ゴンサルヴェス(Filipe Goncalves)会長は「香港でFIFAミュージアムを開催できることを誇りに思う。当展は、サッカーファンや文化に関心のある人々、家族連れ、観光客にとって、国際サッカーの歴史と魅力を体験できる機会となる」と述べた。展示では公式コレクションに加え、教育的要素を取り入れた内容も用意し、学校団体やファミリー層にも対応する。

 チケットは4月16日18時(香港時間)に販売を始める。一般入場券は180香港ドル、優待チケットは140香港ドル。ガイドツアーや限定グッズが含まれるVIPパッケージも数量限定で用意する。

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