香港・太古にログオン複合ショップが誕生-カフェも併設

柔らかい印象で通路幅も確保しゆったりと買い物を楽しめるように仕上げた店舗

柔らかい印象で通路幅も確保しゆったりと買い物を楽しめるように仕上げた店舗

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 香港でシティースーパーが運営する日用品・雑貨を取り扱う「LOG-ON(ログオン)」が7月11日、太古シティプラザ内(Shop 260 and 261, 2/F, Phase 1, Cityplaza)に初のコンセプトストアをオープンした。

清潔感ある白でまとめた店舗内のカフェ

 ログオンはもともとシティースーパーに併設の形で展開していたが、現在では独立したものも多く、香港内に11店舗をもつ。9500スクエアフィートで白と薄いオレンジ色を基調とした新店舗店内はシンプル感でまとめながらも流行を捉えたデザインに仕上げ、「文具」、「旅行関連商品」、「ファッション雑貨」、「トレンディーアイテム」、「化粧品」などのカテゴリに分けられている。コンセプトは「Eat・Play・Fun」、流行アイテムを購入できるだけでなく、体験したり、食べたりすることもできるというテーマを打ち出したオリジナリティーあふれる店舗。

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 ログオン初のカフェスペースを設け、オールデーブレックファーストメニューを中心に展開。広島の創業50年のお茶の老舗「駿河園」が展開する「茶の環」、パン屋「リトルマーメード」などもカフェに併設で出店したが、それらの店で販売する「抹茶チーズ ケーキ」(45香港ドル)やリトルマーメードのパンを使った「チキン照り焼きサンドイッチ」(68香港ドル)などもその場で食べることができるようにメニュー化した。

 化粧品コーナーには、約3000点の商品をそろえ、約6割を日本の商品で構成。「涙袋」をふっくら見せたり、「ネコ目メーク」をうたったりする目まわり商品なども多く、家庭用ジェルネイルのキットなどもそろえた。また、デモンストレーション用の鏡台付ビューティーコーナーを設け、開店中はスタッフが店内の商品を使いアドバイスをしてくれる。「これまでも手などに試用できるものは用意していたが、顔に使うと使い心地が違うことがあるため、試して納得してから購入してもらいたい」と同コーナーのシニアバイヤー・フローレンスさん。

 またトラベルコーナーに設けられたミドリ社のトラベラーズノートは香港市民の注目も高く、エンボスで名入れの要望にも対応する。マスキングテープやスタンプ、ステッカーなども豊富にそろえる。香港では重点を置かれて来なかった包装についても多種類の素材とギフトカードなどもそろえ、独立した「包装コーナー」でまとめてセッティングしてもらうこともできる。

 営業時間は10時~22時(金曜・土曜・祝前日は~22時30分)