香港で「銀閣寺」イベント-生け花講義とワークショップで日本文化PR

香港に生け花を通して日本文化と精神を紹介

香港に生け花を通して日本文化と精神を紹介

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 世界遺産でもある京都東山の銀閣慈照寺は、華道や香道を教える「慈照寺国際文化交流プログラム」の一貫として、7月5日~7日、銀閣慈照寺、HKUSPACE、東蓮覺苑、香港同仁会共催による「銀閣慈照寺東山文化講座」を香港で開催する。

 同イベントは数年にわたり、パリと香港で開催。香港では4年前にスタートし、今年で3回目。昨年は香港が銀閣寺で中国刺しゅう、仏教美術、古典音楽の紹介などを行ったため開催されなかったが、今年は生け花教室を開催する。

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 もともと日本語学習者からの受講要望が多かったため、香港では香港大学傘下の「HKU SPACE」が主体となって開催している。参加者は10代~50代と幅広く、これまでに華道、香道、書などの講座を開いてきた。参加者全員が意欲的に参加して講習を受けている。

 5日は19時~21時に銅鑼湾の「HKU SPACE」で、銀閣慈照寺の花方教授である珠寳さんが生け花「慈照寺の花」を実演し、生け花の入門知識や精神を紹介。無料入場。6日と7日に開催予定のワークショップはハッピーバレーの東蓮覺苑で、1日2回全4講座を用意。プログラムは広東語の通訳が付いて、日本語で進められる。どの回も内容は同じだが、各回定員15人で1講座のみの申し込みも可能。材料費として150香港ドルが必要。電話やEメールで申し込みできる。