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「Move生き物になれる展」が香港上陸 九龍湾のMegaBoxで

日本の展示「Move生き物になれる展」が香港へ

日本の展示「Move生き物になれる展」が香港へ

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 2018年に東京と大阪で好評を博した「Move 生き物になれる展」が九龍湾(Kowloon Bay)のショッピングモール「MegaBoX」(L13, MegaBox, 38 Wang Chiu Road, Kowloon Bay, Kowloon, Hong Kong TEL 2989 3000)で現在、「変変変! MOVE生物体験展」と題し開催されている。

 シリーズ合計250万部を売り上げた「動く図鑑MOVE」(講談社)が発端となった同イベント。MOVEは写真やイラストとDVDによる動画を組み合わせることで「躍動感があり印象的な情報」を実現したベストセラーで、その企画展として2018年に東京と大阪で開催したものだ。

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 動物を学ぶだけではなく、「生き物になれる」ことが特徴で、もし自分がこの動物だったらと想定し現実の生き物に扮(ふん)することができると日本でも人気が集まった。会場内を大きく4つのテーマに分け、「ワンダージャングル」では湿った熱帯雨林の沼にたくさんの動植物が生存しているエリアを作った。その中で、イグアナ科に属するバシリスクは水の上を走れるが、それと同じように水面の上の走る感覚を味わうことができる。「スモールガーデン」はダンゴムシを体験するエリア。タンゴムシは、身に危険が迫ったときは体を丸くして身を守るが、自分も特製ダンゴムシのスーツを着て身の危険とはどんなものなのかを知ることができる。「サバイバルオーシャン」では、ペンギンに変身。おなかで氷の上を滑ってみる。その先に進むとサメが大きな口を開けて待っており、口の中を滑り抜けていく。「ミラクルサバンナ」ではライオンの捕食を体験。一面に広がる草原に、チームワークを駆使して慎重に獲物を捕られるように動き、食物連鎖でライオンがどうやって獲物を狙っていくのかが実体験できる。

 ほかにもチョウは同体と羽の比率を考えると圧倒的に羽が大きいが、もし人間が羽を必要とする場合、どの位大きな羽がいるのかについて特製の羽を使ってその大きさや重さを体感できるコーナー、水牛の角をかぶってみるなど、大人も子どもも楽しめる仕掛けが盛りだくさんだ。

 展示時間は10時~20時。1セッションは1時間45分。10時~11時45分、12時~13時45分、14時~15時45分、16時~17時45分、18時~19時45分の5回を用意。チケットは、平日=138香港ドル、土曜・日曜・祝日=148香港ドル。10月20日まで。

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