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ミシュラン1つ星ラーメン「金色不如帰」が香港進出 ハマグリを使ったスープで勝負

香港に登場したハマグリのダシと香りが利いているラーメン

香港に登場したハマグリのダシと香りが利いているラーメン

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 「ミシュランガイド東京」で2019年と2020年の2年連続で1つ星を獲得した「SOBAHOUSE 金色不如帰(こんじきほととぎす)」が12月3日、中環(Central)の国際金融中心商場(IFC Mall)(Shop 3020, Level Three IFC Mall, 1 Harbour View Street, Central, Hong Kong TEL 6333 8036 )にオープンした。同店はカナダ、シンガポールに店を構えているが香港は初進出となる。

ショッピングモール内にできたラーメン「金色不如帰」の外観

 同店の香港進出は香港味千とのコラボレーションにより実現した。香港味千は自社の庶民的なラーメンブランドを持っているが、今後同社は総合的にラーメンを網羅するグループを展開していきたいと考えており、ミシュランを獲得するなど高級路線的なラーメンである金色不如帰とのタッグが実現した。

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 店舗面積は約1000平方フィートで、席数は50席。IFC Mallに進出するということで少し華やかな内観・外観にしたが、基本的には新宿にある本店のシンプルなスタイルを踏襲する。茶色を使い、温かみある店は、ドアや壁を取っ払いながらも、外観の一部を木で覆うことから、開放的な空間に仕上げている。

 スープは、豚骨、乾物系のスープに加え、ハマグリを使ったスープがあるのが特徴。最低8時間、じっくり煮込んで作っているほか、化学調味料は一切使わない。麺は100%北海道産の小麦粉を使い、香港の業者に委託して製麺している。

 メニューは「ハマグリ塩ラーメン」「ハマグリ醤油(しょうゆ)ラーメン」(以上128香港ドル)、「豚骨オリジナルラーメン」「薫製黒胡椒(こしょう)入り豚骨ラーメン」「辛味豚骨ラーメン」(以上、115ドル)、の5種類のみで勝負する。塩ラーメンは、具は長ネギ、バジル、ポルチーニ茸を煮詰めて作るペースト「デュクセル」、低温で煮込んだチャーシュー1枚と豚バラのチャーシュー1枚などが入っている。しょうゆラーメンは、長ネギ、ポルチーニのフレーク、低温で煮込んだチャーシュー1枚と豚バラのチャーシュー1枚のほかにトリュフが付く。

 香港市場参入のため、サイドメニューも充実させた。例えば、「チーズ豚かつ」(70香港ドル)はスティック状にした豚かつで、皿いっぱいの長さがある。サクサクしたかつを切ると中からチーズがとろりと出てくる。これを付け合わせのソースとマヨネーズをつけて食べる。

 営業時間は11時~23時。

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