香港・Wホテル、「不思議の国のアリス」テーマのブランチを日曜限定で

注文が入ってから作ってくる「Lobster Benedict」(前)とジャガイモのように見えるチョコレート「Chocolate Potato」(後)

注文が入ってから作ってくる「Lobster Benedict」(前)とジャガイモのように見えるチョコレート「Chocolate Potato」(後)

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 華やかさとスタイリッシュなデザインで人気を呼ぶWホテル(6/F, W Hotel, 1 Austin Rd West, TST)内のビュッフェスタイルのレストラン「キッチン」が今月、「不思議の国のアリス」をテーマにした日曜日限定のブランチ「Alice in Wonderlust」の提供を始めた。

皿を使ってユニークなデザインを施した店内の様子

 大きなオープンキッチンを備え、その隣の壁には食器を積み上げたユニークなインスタレーションがあり、現代的なアート空間で多国籍のフュージョン料理を提供する同店。客室同様ニコラス・グラハムさんが主宰するオーストラリアのクリエーター集団「g+a」がインテリア・デザインを担当し、もともと「不思議の国のアリス」を感じさせるインテリアの数々が備え付けられている。昼や夜はアラカルトもオーダーできるが、朝から夜までビュッフェスタイルで料理を提供する。

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 「Kichenの名物」と呼ばれ、週末には100個以上の注文がある人気の「ロブスターベネディクト(Lobster Benedict)」は、マフィン型のイースト生地で作った自家製クランペットやロブスター、半熟卵にパッションフルーツを加えた上に同店特製オランデーズソースをかけ、最後にイクラをのせて完成するぜいたくなエッグベネディクトだ。ほかにも、見た目はジャガイモのように仕上げたココアパウダーやカスタードで作られたパフや、植木鉢のように見えるティラミス、植物の茎の部分はパンで作られているなど、独創的なものばかりで限りなくリアルなものを食材で作り上げている。

 「このブランチは、イギリスの作家、ルイス・キャロル原作の童話『不思議の国のアリス』を食卓に再現しようという思いから生まれたもの。遊び心満載の「キッチン」でしかできない食の体験」と広報のアマンダさんは語る。

 営業時間は6時30分~23時。「Alice in Wonderlust」ブランチは毎週日曜日12時~15時のみ提供。同メニューは今年末まで。

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