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アップルが「iPhone 12」4製品発表 香港価格は5,999香港ドル~

香港でも予約を開始する「iPhone 12」

香港でも予約を開始する「iPhone 12」

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 アップルは香港時間10月14日、午前1時からオンライン発表会を行い、新型iPhone4機種を発表し、香港でも予約受け付けを始める。4つのモデルは「iPhone 12 mini」「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」。miniの名前を付けたiPhoneは今回が初めて。

 香港での価格は最小スペックの構成でiPhone 12 miniが5,999香港ドル(約8万1,700円)、iPhone 12が6,799香港ドル(約9万2,600円)、iPhone 12 Proが8,499香港ドル(約11万5,700円)、iPhone 12 Pro Maxが9,399香港ドル(約12万8,000円)。香港の価格は日本の税込み価格とほぼ同等。

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 iPhone 12とiPhone 12 Proは10月16日から、iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxは11月6日から、それぞれ予約を受け付ける。

 iPhone 12各モデル共通の特徴は最新の通信規格「5G」に対応している点。香港では4月に「香港テレコム」「ハチソン」「中国移動香港」が、5月に「SmarTone」が5Gサービスを開始し、4社の通信事業者全社が5Gを提供している。iPhone 12が対応する5Gの周波数は香港の4事業者が現在サービスしている周波数(バンドn1、n78、n79)に対応しており、全機種が香港で5Gを利用できる。

 一方、5Gの超高速通信を実現する「ミリ波」と呼ばれる高い周波数を使った5Gサービスが今後「香港テレコム」「中国移動香港」「SmarTone」から開始される予定。しかし香港で販売されるiPhone 12はミリ波に対応していないため、5Gのフルパフォーマンスを利用することはできない。ミリ波に対応するのはアメリカで販売されるiPhone 12のみに限られる。

 そのほかの特徴として、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxは2枚のSIMカードを同時に利用できる。香港と中国、それぞれのSIMカードを同時に利用することができる。それに対して日本で販売されるこの3機種は、SIMカード1枚とソフトウエアで書き込むeSIMカード1枚の組み合わせに対応。香港販売のiPhone 12 miniは日本モデルと同様、ナノSIMカード+eSIMカード対応となる。iPhone 12はカメラの性能アップ、5Gに対応したことなどが新しもの好きの香港人の間でも大きな注目を集めている。

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