バンダイナムコグループの人気IPが集結する大型アニメイベント「Bandai Namco Asia Journey in Hong Kong @ Harbour City」が3月27日、尖沙咀の商業施設ハーバーシティで始まった。主催はハーバーシティとバンダイナムコアジア。会場では展示と連動したポップアップストアも展開し、限定商品や先行販売アイテムを取りそろえる。
たまごっち研究所では、デジタルとリアルを融合した体験型コンテンツも
同イベントは、バンダイナムコアジアにとってアジア初の旗艦級となる大規模テーマ企画で、「機動戦士ガンダム」「ONE PIECE」「たまごっち」「ウルトラマン」「ドラゴンボール」の5作品をテーマにした大型展示ゾーンを展開する。複数の人気IPを横断的に集約し、館内各所に分散配置することで回遊性を高めた体験型イベントとして設計した。
オーシャンターミナル前広場では、目玉の一つとして「Bandai Namco Asia Future Spaceship・Mobile Suit Gundam Exploration Bay」を展開。高さ約5メートルの初代「RX-78-2 ガンダム」が出撃ポーズで初登場したほか、全長約16メートルの宇宙船型インスタレーション内には数百点に及ぶガンダムシリーズの玩具を展示し、各世代の進化や特徴を紹介する。高価格帯モデル「PERFECT GRADE UNLEASHED」や「Gundam Universe」シリーズの専用展示コーナーも設け、「没入感のある体験」を提供する。
オーシャンターミナルデッキには「ONE PIECE」ゾーンを設置。「ゴーイング・メリー号」をモチーフにした高さ約6メートルの海賊船や、「エッグヘッド編(未来島)」と「ギア5」ルフィのフォトスポットなどを設け、アニメの象徴的なシーンを再現する。
オーシャンターミナル1階アトリウムで展開する「Tamagotchi Research Hub(たまごっち研究所)」では、最新シリーズ「Tamagotchi Paradise」のキャラクターが等身大で香港初登場するほか、会場内のデバイスと連動してゲーム内アイテムを取得できる仕組みも導入。デジタルとリアルを融合した体験を提供する。
LCXでは、「ウルトラマン」誕生60周年と「ウルトラマンティガ」30周年を記念した展示を実施。歴代ヒーローのフィギュア展示や戦闘シーンを再現したフォトスポット、ヒーローとのミート&グリートも行う。
オーシャンターミナル展示ホールでは、「ドラゴンボール」の「かめはめ波」シーンを再現し、併設のポップアップストアで関連グッズを用意する。
館内の回遊を促す施策として、2種類のスタンプラリー企画も実施。来場者は指定の公式SNSをフォローすることで、ガンダムのコレクタブルポストカードとスタンプカードを入手し、各ゾーンを巡りながらスタンプを集める。5カ所のスタンプを集めることで香港を背景にしたガンダムの限定ビジュアルを完成させるほか、ブランドロゴのスタンプを集めることで限定メタルバッジと交換できる仕組みとし、複数IPを横断した体験と館内回遊の促進につなげる。
主な展示の開催時間は10時~22時(スタンプラリーは12時~20時)。5月5日まで。