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香港に日本をモチーフにしたバー「YOJIMBO」 アシュレー・サットンさんが再び

香港に日本をモチーフにしたバー「YOJIMBO」 アシュレー・サットンさんが再び

アシュレー・サットンさんが手掛けるバーが再び香港に登場

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 香港でレストランやバーを経営するダイニングコンセプトグループは11月10日、日本を題材にしたバー「YOJIMBO」を中環(Central)の石畳のストリートとして知られるポッティンジャーストリート(Pottinger Street)にグランドオープンする(Shop 2-7, UG/F, Car Po Commercial Building, 37 Pottinger Street, Central, Hong Kong TEL 2576 1717)。

工夫を凝らした各種カクテルも

 同社はオーストラリア人のインテリアデザイナー、アシュレー・サットンさんとタッグを組み、クジャクをテーマにした「Ophelia」、金色のカブトムシ標本が壁一面に埋め込まれ、ミステリアスさを醸す「J Boroski」、銀座にも支店を構え、妖精と炭鉱をモチーフにした「The Iron Fairies」をオープンしている。サットンさんの世界観を実現するために多額の資金を投入して実現し、客が驚くような内装のインテリアで話題を呼ぶバーばかりだ。

 場所はポッティンジャーストリート少し坂を上ったところで、クラブ「ボージス(Boujis)」が入居するなど香港ナイトライフとして知られた場所。店舗面積は2000平方フィートある上に、音響、映像設備が充実していたため、過去にテナントとなったクラブやバーは、イベント会場としても貸し出していた。

 香港で4店目のバーとなるv「YOJIMBO」は、その名の通り「用心棒」をテーマにする。1961年に製作された黒澤明監督、三船敏郎主演の「用心棒」は世界の映画でリメークされたりするなど影響を与えた有名な日本映画。サットンさんは「日本は世界でも特色のある国でナイトライフも活力に満ちている。特に銀座が好きで、何百とあるバーはそれぞれ独特な設計コンセプトを持っている」と、今回のバーの設計の参考にしたことを振り返る。

 スタンディングエリアのうちホールは200人収容で、バーカウンターは40人に対応する。座席はラウンジ席22人、ブースが45人収容できる。店全体は日が昇る太陽をイメージでLEDライトを使って表現している。特にDJのパフォーマンスブースは、ブースとDJが太陽の中心として、そこから光が八方に出るようにデザイン。椅子やテーブル、床にも日の出のイメージをあしらうなど、サットンさんらしく徹底した。木曜の夜はレディースナイト「Harajuku Love Hotel」を行い、ヒップホップ、ソウル、ハウス、テクノを中心に流し、土曜夜はロック、ファンクミュージックを中心に流すイベント「Samurai Night Fever」を行う予定だ。

 シグネチャーカクテルは全て130香港ドル。「HARAJUKU GIRL」はジン、自家製のルバーブシロップ、レモンジュースを入れ、シャンパンで甘めに仕上げる。「NINJA SHASOW」はウオッカ、レモンジュース、ドライベルモット、塩などで割ったもの。見た目は透明で、カクテルグラスに入って来るためマティーニのような雰囲気だ。「YOJIMBO」はジンをベースに、ゆずジュース、日本酒、シャンパンなどを入れ、真っ赤なとっくりとおちょこで提供する珍しいカクテルだ。ビールはサッポロ、アサヒ、キリンのビール(各80香港ドル)のみを扱う。

 営業時間は18時~翌3時(木曜~土曜は翌5時まで)。日曜定休。

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