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香港にマンハッタン発バー「エンプロイーズオンリー」 翌4時まで営業

香港にマンハッタン発バー「エンプロイーズオンリー」 翌4時まで営業

香港に進出したニューヨークのオーセンティックバー

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 中環の蘭桂坊に6月22日、米ニューヨークマンハッタン発祥のバー&レストラン「エンプロイーズ・オンリー」が香港1号店(19 Lan Kwai Fong, Central,、TEL: 2468 2755)をオープンした。

スピード感あるパフォーマンスで作られたカクテル

 2011年の「World’s Best Cocktail Bar」獲得以降、さまざまなコンペティションの常連店となっている「エンプロイーズ・オンリー」。香港進出はアジアへの事業拡大計画の一環。

 創業者の一人イゴル・ハジスマロビックさんさんによると、昨年進出のシンガポールから香港への出張の機会が増え、ニューヨークと香港に共通点を見いだしていたという。「大好きな映画『ブレードランナー』に香港を重ね合わせてしまって」とも。

 店内は、ニューヨークの店舗と同様、茶色を基調に落ち着いた雰囲気を演出する。入口付近には高椅子のバーカウンターを備え、奥にダイニングエリアとしてテーブル席全45席を設ける。バーカウンターは、会話がしやすく柔らかい印象を与えるよう曲線の設計を採用したという。

 バーテンダーのスピード感を大切にするポリシーが特徴の同店では、ニューヨーク、シンガポールともにGMを務めたレイチェル・トウさんほか、ニューヨークから経験豊富なバーテンダーがカウンターに立つ。

 看板カクテルの「EO Gimlet」(150香港ドル)は、クラフトジンの「ネイヴィー・ストレングス」をベースに自家製ライムジュースとタイのレモングラスを使う。「Ready Fire Aim」(140香港ドル)は、メスカルベースに、ライムジュース、パイナップル、蜂蜜などを加え、スモーク演出で提供する。フローズンカクテルの「Daily Daisy」は、新鮮な素材を使い、ハーブやスパイスを効かせた一杯。香港の地域食材を生かしたカクテルなども今後メニューに加えていく予定という。

 東ヨーロッパのビストロスタイルで提供するメニューは、「Bo Innovation」などでも経験をもつジェームス・ブラック(James Black)シェフが担当する。ステーキタルタルとマッシュルーム、鶏のレバー、ケイパーなどをペースト状にしてパンに載せるクロスティーニ、グリーンサラダをセットにした「Hand-Cut Steak Tartar with Crostini & Mixed Greens Salad」(178香港ドル)、リブアイステーキ「Seared Rib Eye with Horseradish Potato Gratin」(668香港ドル)などを用意する。

 香港では深夜の特別メニューとして、焼きチーズサンド「Truffled Grilled Cheese Sandwich」、ハンバーガー「Balkan Burger」のほか、日替わり料理の「EO Staff Meal」も取りそろえる。

 営業時間は18時~翌4時

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