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香港の蘭桂坊にモダンチャイニーズ「紅樓」 飲茶からハッピーアワーまで

ランチ限定の点心メニューは35品用意。

ランチ限定の点心メニューは35品用意。

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 昨年12月に中環の「ifc Mall」にオープンしたモダンチャイニーズレストラン「舎(SHE)」の姉妹店「紅樓(Redhouse)」(23/F, California Tower, 32 D’aguilar Street, Central, Hong Kong TEL 23442366)が1月31日、中環の蘭桂坊にオープンした。経営はイタリア料理店「Gaia」、「Isola」、中華料理「王家沙(Wang Jia Sha)」などを展開しているGaia Group。

壁一面の窓ガラスが自然光を大きく取り入れる店内。夜は香港ビル群の夜景が楽しめる

 店名に使う「紅」は中国文化で福、富、生命力などを象徴する縁起の良い色。それを内装にも取り入れ、香港のナイトライフの中心地である中環の蘭桂坊に立地していることにちなみ、エネルギッシュな雰囲気を演出した。一方、内装には木も取り入れ、「エネルギッシュでありながらもリラックスした食事空間にもなるように」との思いを込めたという。4893平方フィートの店内に130席を用意する。

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 「舎(SHE)」同様、伝統的な中華料理に「現代的なタッチを加えた」メニュー200品以上を提供する同店。11時30分~17時のランチタイムには35種類の点心がメニューに並ぶ。看板はピンク色に染められた日本人にも人気のエビの蒸しギョーザ「香檳金蝦鮫(Rose Gold Har Gao)」(52香港ドル)や黒豚入りの蒸しパン「黑豚肉叉燒包(Baked Barbecued Kurobuta Pork Buns)」(48香港ドル)など。コラーゲンをたっぷり含み香港ローカルに人気の高級珍味、魚の浮き袋「花膠(ファーガウ)」を使ったメニューも「舎(SHE)」から取り入れている。中国の香辛料や食材から取ったダシで「花膠(ファーガウ)」を12時間じっくり煮込んだスープ「招牌花膠滋補養生鍋(Signature Fish Maw Nourishing Pot)」(888香港ドル)は和牛、黒豚、ロブスターのいずれかを加える。ほかにも「紅樓(Redhouse)」では、「舎(SHE)」には無いローストメニューが並ぶ。キュウリ、ニンジン、ネギ、ショウガ、自家製のソースなど6種の付け合わせで提供する北京ダック「紅樓片皮●鴨(Redhouse Signature Peking Duck)(レギュラーサイズ298香港ドル、1羽498香港ドル)や厳しい時間管理の下で焼き上げた子豚のロースト「堂弄手撕初生豬(Redhouse’s Crispy Roasted Suckling Pig)」(688香港ドル)などの人気のメニューを用意した。

 香港のナイトライフでは定番の「ハッピーアワー」も行っているため、食事前のカクテルをバーエリアやテラスでリーズナブルに楽しむことができる。プロセッコ、ハウスワイン、スタンダードスピリッツを含むドリンクの2時間飲み放題(日曜~木曜は=250香港ドル、金曜・土曜=300香港ドル)を18時~22時の間に提供している。

 営業時間は11時30分~23時。

 ●=火へんに考

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