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香港で秋の夜長を楽しむビールイベント「ジャーマン・ビアフェスト」今年も

開放的な会場でドイツのビールと食を楽しめる

開放的な会場でドイツのビールと食を楽しめる

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 香港の秋の風物詩とも言える毎年恒例のビールの祭典「ジャーマン・ビアフェスト2019」が10月17日~27日、尖沙咀のマルコポーロ香港ホテルの屋上駐車場で今年も開催される。オンライン予約サイト「KLOOK」で前売りチケットの販売も始まった。

ボリューム満点、伝統料理のポークナックル

 200年以上の歴史を誇るビールの祭典「オクトーバーフェスト」は、ドイツのミュンヘン市で9月末から10月初旬まで毎年開催されているドイツの国民的なイベント。ミュンヘンのビール醸造会社がビールテントを運営し、ビールや料理を提供するほか、小さな屋台やアトラクションなどが並び、毎年約600万人が訪れるといわれる。ドイツ国外でも移民の多い地域で開催されるようになり、今や世界各地で開催されている。香港では1992年より、マルコポーロ香港で開催されている。オクトーバーフェストといえば巨大テントが特徴だが、今年は透明なテントを初めて導入することで、香港の夜景をより堪能できる空間を作り上げるという。

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 イベントで飲めるのはミュンヘンより北東に30キロ離れた、エルディングという町のドイツを代表するビールメーカーの一つ、エルディンガービールの4種類と、香港では同イベントでしか飲めないという、マイルドで口当たりのいいラガー「Stiftungs Helles Lager」の計5種類のビール。エルディンガーの定番エルディンガー・ヴァイスビアはシャンパンのようにボトルで発酵を行う爽やかでフルーティーな味わいの白ビール。同メーカーを代表するビールだ。黒ビールのエルディンガー・デュンケルはローストした麦芽を加えた滑らかかつコクを味わえるもの。これらに加え、アルコール度数を0.5%以下に抑えた「Erdinger Alkoholfrei」と年に一度「オクトーバーフェスト」の時期限定で作られる数量に限りのある「Erdinger Oktoberfestbie 」の全5種類のドイツビールをグラスと2リットルのジョッキで提供。

 ビールと合わせてドイツの伝統料理が楽しめるのも同イベントの魅力の一つで、ドイツの代表的な料理が勢ぞろいする。豚のすね肉をローストした「Roast Pork Knuckle Served with Braised Red Cabbage and Gratinated Potato 」(185香港ドル)や、ソーセージの盛り合わせ「Pan-fried Sausages “Nu?rnberger” Style with Sauerkraut and Mashed Potato (150香港ドル)などのメインのほか、ドイツのデザート「Apple Strudel with Vanilla Sauce」、「German Cheesecake with Forest Berry Compote」(各85香港ドル)なども用意している。

 今年も例年通り、ドイツよりバンド「Die Notenhobler 」が来港し、ドイツの伝統音楽や来場者皆で踊って歌えるフォークソングで会場を盛り上げる。

期間中の18時~19時は連日ハッピーアワーを行う予定で、ビールを1杯買うと2杯目が無料になる。

 開催時間は18時~23時。入場チケットは、日曜~木曜=大人160香港ドル(ビール1杯含む)・子ども120香港ドル(ジュース1杯含む)、金曜・土曜=大人280香港ドル(ビール1杯と特製マグを含む)・子ども160香港ドル(ジュース1杯含む)。

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