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香港でカウントダウン花火中止も光のショー特別版 総額400万香港ドルのラッキードローも

今年はシンフォニーオブライツ特別版で新年を迎える香港

今年はシンフォニーオブライツ特別版で新年を迎える香港

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 例年盛り上がる年末年始を彩るカウントダウン花火が中止となった香港だが、香港政府観光局(HKTB)は12月23日、来年の年明けはビクトリア・ハーバー沿いで光と音のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」の特別版を実施すると発表した。31日に香港に滞在する在住者と観光客を対象に当選者2万人、総額400万香港ドルにも及ぶ大型企画「香港新年カウントダウンラッキードロー」を開催する。

 HKTBは、この企画を「香港の新年を迎える新しい方法」として提案した形で、同局エグゼクティブディレクターのデーンチェンさんは「今年、私たちはデジタルプラットフォームを介し、香港にいる皆さんと一緒に新年をカウントダウンする新しい方法を導入した。カウントダウンスペクタクルの生放送を一緒に楽しみながら、ゲームにも参加したりして、香港のどこでも楽しみながら新年を迎えることができる」と話す。

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 カウントダウンは12月31日23時59分に香港コンベンション&エキシビションセンター(HKCEC)にカウントダウンの時計が 映し出され、0時00分になった瞬間にビクトリア・ハーバー沿いで光と音のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」の特別バージョンが始まる。毎日20時から行われている「シンフォニー・オブ・ライツ」を元にアレンジしたもので、HKCECの外観に映し出される「2020」のディスプレーと共に香港島のビルの屋上からの花火のような光線と一緒に、幻想的な夜を作り出すという。テレビで中継するほか、衛星フィードを通じてHKTBサイト、SNSなどでライブストリーミングする。

 ラッキードローは、31日18時~23時30分に特設サイトに行くと、2つの選択肢が用意されている。どちらにも参加できるが、香港在住者は名前と香港IDと電話番号を入力し、旅行者は名前とEメール、住所、パスポート情報などを入力する。その後、当たるまで何度も挑戦ができる「Play & Draw Games」はゲームに参加しながら、100香港ドルのスーパーマーケットのクーポンを手に入れるチャンスがある。当選者は2万人で、最大200万香港ドルを同企画に用意する。

 もう一つは、「Grand lucky draw」として、1回のみの登録で参加が完了するもの。「Grand Prize」の当選者は10人で、キャセイパシフィック航空が運航する目的地間のエコノミークラスチケット4枚が当たる。2等賞は、「iPhone 11 Pro Max 256GB」で、30人に当たる予定。ほかにも、ペアで朝食付きのホテル宿泊とテーマパークの入場券のセットが300人に、1泊朝食付きのペア宿泊券が100人に、 2人用のホテルスパパッケージが100人に当たるなど、こちらも200万香港ドル相当の賞品を用意する。

 「GrandPrize」は当日11時30分から、地上波ViuTV99チャンネルの生中継の中で発表し、翌1時までに放送内で発表されるホットラインに当選者が電話をすることで、最終当選が確定する。その他の当選者については、1月1日2時以降にサイトで発表の予定。これらの当選者にはSMSかEメールで通知する。