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香港・西營盤に経験豊かなシェフが手掛ける「ご近所イタリアン」 美食家4人が開業

ボリューム感があり友人らとのシェアに最適というピエモンテ産のOPリブステーキ

ボリューム感があり友人らとのシェアに最適というピエモンテ産のOPリブステーキ

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 イタリアからの食材を使いながらも「ご近所風」なカジュアルな趣にこだわったイタリアンレストラン「LucAle」(Shop A, 100 Third Street, Sai Ying Pun, Hong Kong TEL: 3611 1842)が3月5日、西營盤にソフトオープンした。

自家製の帽子型パスタ「Cappelletti」には24カ月熟成のパルミジャーノレッジャーノDOPを使ったソースがたっぷり詰まっている

 西營盤といえば、香港のビジネスの中心地「中環」と高級住宅地の「ミッドレベル」を結ぶエスカレーターの中間に位置する「SoHo」のように、地下鉄駅から山腹の住宅街までエスカレーターが結び、その中間に数々の飲食店がここ数年でオープンしたため「第二のSoHo」として知られるおしゃれな人気飲食店が連なるエリア。ここに、高級素材を経験豊かなシェフが手掛けながらも家庭の温もりを感じられるような「ご近所風」レストランを目指し、香港ローカルの美食家が4人が集まり同店を開いた。

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 キッチンを仕切るのはカオルーン・シャングリラ香港の人気イタリアン「Angelini」を率いていたアレッサンドロ・アンジェリーニさんとコンラッド香港でシェフを務めていたルカ・デ・ベラルディーニさんの2人で、「LucAle」は2人の名前を組み合わせたもの。高級店での経験を持つ2人だが、同店のコンセプトに合わせて高級食材を使いながらも友人らとくつろぎながら楽しめるメニューにしたという。

 パスタメニューには、24カ月熟成のパルミジャーノレッジャーノDOPを使ったホワイトボロネーゼソースを詰めた帽子型のパスタ「カペレッティ」に、さらに18カ月熟成したパルミジャーノレッジャーノDOPを振りかけて仕上げた「Cappelletti Di Bolognese Bianca」 (158香港ドル)、断面が四角形のパスタ、キタッラを黒トリュフ、ペコリーノチーズ、クルミパンのかけらをあえたベジタリアンメニューの「Chitarrino Al Tartufo Nero 」(198香港ドル)などが並ぶ。

 メインにはピエモンテ産の名高いOPリブを使ったステーキ「La Bistecca Di Fassona con Osso (1KG) 」(998香港ドル)のほか、シェフが「過小評価されている」と感じているイタリアのゲームミートやシーフードメニューを提供する。デザートでは、イタリアの定番ティラミスを同店風にアレンジした「Tiramis? Di LucAle」(78香港ドル)や伝統的なパイではなく、パイ生地とその中身、フルーツをお皿上にちりばめたコンテポラリーなドルチェ「 Nutella Broken Pie」 (88香港ドル)が同店のお薦め。

 ドリンクではイタリアで愛されるカクテル「Aperol Spritz」(88香港ドル)を用意するほか、イタリアワインの多様性を感じてほしいとセレクトしたさまざまなワインがリストに並ぶ。イタリアのほぼ全地域から仕入れたというワインはグラス48香港ドルから1本9,000香港ドルするものまで、ワイン初心者から愛好家までが楽しめるようにしたという。

営業時間は18時~22時。月曜定休。

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