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香港・小西灣に「DON DON DONKI」6号店 テーマは「春夏秋冬」、オープンキッチンも

初のオープンキッチンを兼ね備えた定食カウンターを設けた

初のオープンキッチンを兼ね備えた定食カウンターを設けた

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 DON DON DONKIが2月4日、香港第6店舗目となる「DON DON DONKI アイランドリゾートモール店」(Shop 102 & 108, 1st floor, Island Resort Mall, 28 Siu Sai Wan Road, Siu Sai Wan, Hong Kong)を、小西灣の半島商場藍湾広場に開業した。

店内の装飾にも季節感を出す

 小西灣エリアは、地下鉄などは開通していないが、MTR香港島の終点・柴灣や杏花邨からバスなどで10分程度の場所に位置する。元々水産業で成り立ってきたエリアは50年代に埋め立てられ、80年代以降、住宅エリアとして発展。現在は運動場や体育館などもあり、8万人程度が住むエリアとなっている。

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 DONKIが香港で設定する「店舗ごとに異なるコンセプト」だが、同店は「四季(Seasons) 」をテーマに掲げる。20,279スクエアフィートの売り場面積を持ち、日本の四季の移り変わりや美を感じながら買い物できる空間を目指す。

 香港の店で初めて「定食食堂」と看板を掲げ、カツ丼と牛丼などの「定食」を提供する。トッピングを自由にカスタマイズできるようにした。「オーダーメード」コーナーでは、おでんや焼き鳥、和菓子などの専門カウンターを設けるなど、従来の既製品と「オープンキッチン」のオーダーシステムを組み合わせている。

 テーマの「春夏秋冬」に合わせ、季節ごとの輸入フルーツや季節のスイーツなどの専門コーナーもある。ほかにも人気の高い日本産の生鮮食品のほか、日用消耗品やペット用品を種類豊富に取りそろえる。「知育スイーツ」や4袋入りのスイーツパックも充実させた。日用品では、大容量(エコノミーパックサイズ)を多く取りそろえ、近隣住民が日常的に利用できるように商品をそろえる。巣ごもり消費の拡大による内食・中食需要の高まりを受け、総菜の品ぞろえを特にこだわったという。

 ほかにも自宅で楽しめるように酢飯・刺し身・のりを組み合わせた「手巻きずしセット」のコーナーを展開する。加えて、日本式の焼き肉・しゃぶしゃぶ用の薄切り肉については、「同地域ナンバーワンの品ぞろえ」を目指して力を入れているという。

 香港店を運営する泛亜零售管理(香港)(Pan Pacific Retail Management (Hong Kong))社の竹内三善董事長兼社長は「これまでに寄せられた要望を反映させた。香港島の北東部に住む人たちに向けて、訪れる度に違った楽しみ方があり、毎日利用できるように店づくりをしている」とコメントを寄せる。

 11日までは600香港ドル以上購入のDONKI会員に向けて、旧正月のお年玉袋「利是(ライシー)」の限定版も用意。香港内のDONKIを回る試みとして、スタンプコレクションカードを用意した。アイランドリゾートモール店をはじめとするドンキ3店舗(ピークガレリア店舗を除く)のスタンプが押されたコレクションカードを、アイランドリゾートモール店のギフト引換カウンターに提示すると、記念品を受け取ることができる。先着300人限定。

 営業時間は9時~翌1時。