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香港に佐賀県産イチゴ「いちごさん」のポップアップショップ スイーツ4種展開

いちごさんの特徴を生かしたスイーツが4種登場

いちごさんの特徴を生かしたスイーツが4種登場

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 上環駅からのキャットストリートやハリウッドロードを過ぎ、さらに山側に一本登った場所に位置する太平山街の中ほどにあるギャラリー「Sean Gallery」(G/F, 12 Tai Ping Shan Street, Sheung Wan)に2月6日・7日の2日間、佐賀県産の新品種イチゴ「いちごさん」を使ったスイーツ4種を扱うポップアップショップが登場する。

 佐賀県産品の情報発信や佐賀県内の生産者・事業者の販路拡大・海外市場の開拓などを支援するさが県産品流通デザイン公社香港事務所のスザンヌさんは「昨年から本格的に香港市場参入を果たした『いちごさん』は、小売店での販売だけにとどまらず、酸味と甘みのバランスの取れた味わいと整ったフォルムから、ケーキなどの洋菓子としてカフェに使ってもらったり、イチゴをアレンジしたフラワーブーケを地元生花店とコラボレーションして作ったりするなどして販促を展開してきた。今回のポップアップもプロモーション活動の一環」と話す。

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 今回のポップアップストアには、地元の4つのオンラインベーカリーショップが参加し、それぞれが考案した商品を持ち寄る。大学卒業後、日本へ留学し、コルドンブルー東京で技術を学んだ「Pearl Patisserie」のパール・リーさんは今回のために「いちごさん」をヴァローナ社のチョコレートでコーティングし、フレンチゴールドの粉末を振り掛けたオリジナルデザート「Strawberry Valrhona Dipped Ichigosan」(1箱30香港ドル)を考案した。パールさんは最初に「いちごさん」を試食した際、香港人が日本のイチゴから連想する、真っ赤で整った形の酸味よりやや甘みの強い典型的な日本のイチゴの要素が全て当てはまると思い、それであればイチゴの形をそのままにして覆ってしまおうと考えた。「ポップアップ以降もバレンタインまではオンラインで継続して販売していきたい」と話す。

 「Freshduetto」のファウンダーでもあるエイミー・ラウさんは自家製のイチゴカスタードとヴァローナ社のココアパウダーを使ったビスケットに、バラの花に見立てたデコレーションカットを施したイチゴをのせた「Strawberry Rose Chocolate Sables」(40香港ドル)を用意。

 「Toute la Nuit」は、普段はカフェなどに日本産の小麦粉を使った低糖質ベーグルを卸すベーカリーだが、今回はイチゴのベーグル「Bagel Sandwich with lemon curd cream cheese and Ichigosan」(ハーフサイズ 42香港ドル、フルサイズ72香港ドル)で参加する。

 「Littlehand Bakery」はシフォンケーキ用のスポンジとマスカルポーネチーズクリームにお餅とイチゴを挟んだでタイプと、バラフライピーフラワーで着色したスポンジに「いちごさん」で作った自家製のジャムでイチゴを挟んだタイプの2種類のイチゴフルーツサンドを用意する。

 両日、いずれかの商品を購入し、写真をインスタグラムに投稿すると景品が当たるフォトキャンペーンも行う。参加方法や要件はギャラリーで確認できる。

 営業時間は11時~17時。