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香港・銅鑼湾のうなぎ専門店「鰻の成瀬」、土用の丑の日限定で増量企画

6月に香港に初出店をした「鰻(うなぎ)の成瀬」

6月に香港に初出店をした「鰻(うなぎ)の成瀬」

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 香港・銅鑼湾のSOGO地下2階食品売り場内のうなぎ専門店「鰻(うなぎ)の成瀬」(Shop 15C, B2, East Point Centre, SOGO, 555 Hennessy Rd, Causeway Bay)が7月24日、「土用の丑の日」企画として一日限定でうな重の増量キャンペーンを行う。

香港の展開を受け持つ藤田秀和さん

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 同ブランドを展開するのは、フランチャイズビジネスインキュベーション。職人の技に頼らないシステム化された調理方法などにより、「一般的なうなぎ専門店よりも安価でうな重を提供する」ブランドとして認知を広げ、フランチャイズで急速に店舗を拡大。2022年の横浜での1号店オープンから2年もたたずのうちに、国内では200店舗以上を展開している。

 海外初出店となる香港の店は6月、銅鑼湾SOGO地下2階の総菜店が集まるゾーンにオープンした。香港ではSUNNY DRAGON (F&B) INTERNATIONALが経営。同社取締役の藤田秀和さんが、同ブランドが取り上げられている日本のテレビニュースを偶然見たことがきっかけで本部にアプローチしたところ、海外出店を検討するタイミングとマッチし、香港での出店に至ったという。「安価で、日本スタイルのうな重を提供するこのブランドは、香港でも受け入れられるポテンシャルを感じた」と藤田さん。

 国内ではイートインがメインのレストラン業態で展開しているが、香港は1号店の立地の特性上、同ブランド初のテイクアウト専門店として出店。リピーターも増え、売れ行きは順調だという。今後もテイクアウト中心の業態で、香港内で複数店舗の出店も視野に入れている。テイクアウトを専門とする香港の店舗オリジナルとして、うな重以外に総菜メニューも開発した。うな重で使うウナギの端材を活用した「鰻のおにぎり」(50香港ドル)や、「鰻魚卵焼き」(50香港ドル)なども販売している。

 鰻魚飯(うな重)のメニューは、うなぎとご飯の量の違いによって「松(うなぎ1尾分)」(188香港ドル)、「竹(4分の3尾分)」(148香港ドル)、「梅(2分の1尾分)」(108香港ドル)と、女性や子ども向けにサイズをさらに小さくした「軽」(78香港ドル)の4種類を用意した。日本の店舗同様、同ブランドの基準をクリアしたニホンウナギのみを使い、日本と同じ調理方法で提供する。

 今年の土用の丑の日に当たる7月24日に行う限定企画は、一番の売れ筋となっている「竹」の価格で、1ランク上の「松」を販売する。キャンペーンの反応を見ながら、今年の土用の丑の日である8月5日にも、同様の企画を検討するという。

 営業時間は10時~22時。

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