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香港・銅鑼湾のハイサンプレイス地下フロアに新区画「URBANHOOD」

ミニマルなデザインを採り入れた新しいスペースが誕生した

ミニマルなデザインを採り入れた新しいスペースが誕生した

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 香港地下鉄銅鑼湾駅に直結するショッピングモール「ハイサンプレイス(希慎廣場)」地下1階・2階の改装工事が終わり、「ライフスタイルハブ」をテーマにした新区画「URBANHOOD」が昨年12月18日、オープンした。ファッション、ダイニング、コンテンポラリーライフスタイルについて「今までにない角度からフォーカスを当てた」という。

フロアではイベントなども開催

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 交通量の多い軒尼詩道とMTR銅鑼湾駅F2出口を結ぶ同施設。ハイサンプレイスは、先に半屋外スケートボードスペースであるUrbanSkyとUrbanParkなどの取り組みを経て、「ライフスタイル」により注力し、URBANHOODは、国内外のブランドや飲食店とともに、大衆文化やクリエーティブを多くの店と結びつけ、「あらゆる世代に適した魅力的な体験を提供する」という。40近いライフスタイルやエンターテインメントのブランド、小売店を集めた。

 ファッションからダイニングまで、さまざま「体験」が集まる場となった同エリア。飲食店の横にアパレル、その横に生花店、菓子店に続いて雑貨店など、「垣根を越えた」業種を組み合わせた。「北欧的な要素とミニマルな哲学、柔らかなアースカラーが特徴」という空間に、地元のアーティスト、バオ・ホー(Bao Ho)さんとのコラボレーションにより、地下2階に特注壁画アートを飾る。

 アジアにおける不動産業界のサミット「MIPIM」でデザイン賞を受賞したハイサンプレイスの遺産を受け継ぎ、地下鉄の乗り換えとショッピング街をつなぐスペースが新たに生まれた。

 日本、韓国、台湾で人気のあるカフェやレストランを集めた新しいダイニングスポットには、看板メニューのわらび餅を提供する「甘味処鎌倉」など香港初進出店のブランドもある。台湾のデザートブランド「Pa-Shi Mesona」とタイ風ヌードルショップ「Ausra」もオープンした。

 北海道産の米「ななつぼし」を使ったすし、ちらし丼、手巻きすしを提供する新しい日本食レストラン「禾日INEBI(イネビ)」のほか、「関西産直市場」「更紗制菓SARASEI」「山手作」などの日本食レストランや和菓子の店も登場。洋風グルメバーガー「Burger's Friend Forever」をはじめ、韓国料理「2 Kims' Kitchen」では香港人に人気のある「醤油蟹(しょうゆがに)」も提供する。火鍋「The Pot Spot」も出店するなど、人気の中華、台湾、日本料理を幅広く取りそろえた。

 台湾で人気の麺店「KiKi Noodle Bar」では、香港で活躍する日本人ミシュラン星シェフ、小西充シェフ、森大祐シェフ、イタリア人シェフ、バレンティーノ・ウゴリーニシェフがコラボし、イタリアン、台湾料理、和食の要素を融合させた3種類の限定ヌードルも提供する。

 ほかにも、地元で人気があり、さまざまなフレーバーのスコーンを提供する「Grandma's Scones」や香港にも複数店舗展開するコーヒー店「%Arabica」、ヘルシー志向の店ではスムージーの「le jus」、ポケボールの「Peek-a-poke」が出店する。

 営業時間は11時~21時。

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