香港・中環に今年誕生したブラッスリー「Terrace Boulud by Mandarin Oriental」(Terrace Boulud by Mandarin Oriental Landmark Prince’s, Central, Hong Kong TEL 2522 0111)が5月4日、朝食のサービスを始め、ランチにも新しいセットメニューを投入した。
ランドマーク・プリンスの屋上に位置するこのブラッスリーは、朝食からビジネスランチ、夕食後のドリンクや木曜からのDJセットまで、一日を通じて楽しめるようになった。平日限定で提供する朝食メニュー「Menu Petit Dejeuner」は、フレンチスタイルの朝食を屋上で楽しむことができるもの。朝は7時30分から営業する。エッグベネディクト「Eggs Benedict)」(198香港ドル)や「エッグロイヤル」「Eggs Royal」(218香港ドル、キャビア追加88香港ドル)、「エッグフロレンティン」(Eggs Florentine)(188香港ドル)など卵料理を中心に据えた。さらに自家製スモークサーモンのライ麦パン「House Smoked Salmon on Rye」(258香港ドル)や有機卵のソフトボイルとアボカドピューレ「Soft Boiled Organic Eggs」(198香港ドル)もそろえる。
ペストリーは、毎朝焼き上げる「クロワッサン」(Plain Butter Croissant)(68香港ドル)、「パン・オ・ショコラ」(Pain au Chocolat)(68香港ドル)、「アーモンドクロワッサン」(Almond Croissant)(78香港ドル)、「バイヨンヌハムとコンテチーズのクロワッサン」(Bayonne Ham and Comte Cheese Croissant)(118香港ドル)などを並べる。
毎日提供するコースランチ「Menu Dejeuner」は、エグゼクティブシェフのオレリー・アルトメールシェフが率いるキッチンから、クラシックなフレンチ技法と旬の食材を融合させた料理を並べる。料金は、2コース=398香港ドル、3コース=538香港ドル、4コース=658香港ドル。
伝統を感じさせるフランスのパテのパイ包み焼き「Pate en Croute(パテ・アン・クルート)(98香港ドル追加)、ロブスターを詰めた花ズッキーニを添えたトマトとロブスターのビスク「Bisque Tomate」(98香港ドル追加)は2コースで選択でき、さらにシャンパンソースで仕上げたキングサーモン(King Salmon)や、アスパラガスやチーズで香ばしく仕上げたクリスピーリゾットなどからメインを選ぶ。
加えて、ネークリバー農場の豚ヒレ肉を使い、赤キャベツを添え、辛みを利かせたソースで仕上げた「ポークテンダーロイン」やフレンチフライを添えた「オーストラリア産アンガス牛のリブロールステーキ」(188香港ドル追加)など、ボリュームある一皿もそろう。サイドのトリュフマッシュ(Truffle Mash)(168香港ドル)も人気メニューだという。
5月末まで開催中のフランス祭「Le French GourMay」の一環としては、サヴォワ地方の料理とワインを紹介。サヴォワ地方風のバーガー「Burger Savoyard」(258香港ドル)やサヴォワ地方で作られるチーズを集めたプレート。「Savoie Cheeses」(288香港ドル)などを用意する。
ワインは全てマグナムボトルからグラスで提供するのが同店の特徴で、「ドメーヌ・デ・アルドワジエール ‘Aigue Marine’ 2024 Blanc」(348香港ドル)、「Amethyste 2022 Rouge」(548香港ドル)、「Avalanche 2023 Mondeuse」(198香港ドル)をそろえる。
同店を手掛け、フランス料理界を代表するダニエル・ブルー(Daniel Boulud)シェフは「香港の一日はここから始まり、長いランチや特別な記念日、夕暮れのひとときまで、このテラスで過ごしていただきたい」と話す。
営業時間は、朝食=7時30分~10時30分(月曜~金曜)、ランチ=12時~14時、ドリンク=15時~深夜、ディナー=18時~22時。