香港でにぎわう繁華街である銅鑼湾エリア、ビクトリアパークや天后駅近くにあるホテル「PARKSIDE@NINA」内に5月11日、自然をテーマにした「PARKSIDE@NINA CWB」(1/F, Nina Hotel Causeway Bay, 18 King’s Road, Tin Hau, Hong Kong TEL 2715-2808)がオープンした。
設計を手掛けたのは、世界の「最も美しいカフェ50選」にも選ばれた実績を持つ「アトリエE」。ビクトリア公園の緑を背景に、彫刻的なインテリアとボタニカルな優雅さを融合させた空間で、アジア料理と西洋料理をバランスよく取り入れたメニューを提供する。
店舗面積は約3000平方フィートで、100席以上を備え、天井には巨大なカラーリリーをモチーフにした照明や逆さ花の造形を浮かばせ、幻想的な雰囲気を演出した。自然光が差し込むカーテンウオールや曲線的な座席配置、植物を組み込んだベンチなどが特徴だ。
料理はアジアの定番から西洋の人気料理まで幅広く用意した。前菜には、スモークサーモンのミニコーン「Smoked Salmon in Mini Cone」(138香港ドル)、香ばしい韓国風フライドチキン「Korean Fried Chicken」(98香港ドル)、濃厚なガーリックフラットブレッド「Garlic Flat Bread」(138香港ドル)やビーフカルパッチョ「Beef Carpaccio」(158香港ドル)が並ぶ。
地域色を出した料理では、海南鶏飯「Hainanese Chicken Rice」(228香港ドル)、スパイスが効いたナシゴレン「Nasi Goreng)」(168香港ドル)、香港の定番である雲呑麺「Wonton Noodle Soup」(158香港ドル)がそろう。さらに同ホテルの和牛バーガー「PARKSIDE Wagyu Beef Burger」(168香港ドル)、牛ヒレ肉のグリル「Grilled Beef Tenderloin」(378香港ドル)、オーストラリア産ラムラックのロースト「Roasted Australian Lamb Rack」(348香港ドル)などのグリルメニューも充実させた。
ほかに、シェアに適した料理として子豚のロースト「Baby Suckling Pig」(288香港ドル)や黒こしょう牛ショートリブ煮込み「Black Pepper Braised Beef Short Ribs」(238香港ドル)などもある。
ピザやパスタも人気メニューで、日本産スモークツナと卵のピザ「Japanese Smoked Tuna with Free Range Egg Pizza」(178香港ドル)や、ねじれたS状のショートパスタ「カサレッチェ」を使うエビのパスタ「Tiger Prawn Casarecce」(188香港ドル)、モリーユ茸のリゾット「Morel Mushroom Risotto」(178香港ドル)もそろえた。
デザートには、ライチとハイビスカスを使うメレンゲを焼き上げたパブロバ「Lychee & Hibiscus Pavlova)」、「キャラメルバナナ(Caramelized Banana)」(以上98香港ドル)など「緑の空間に合うメニュー開発した」という。
朝は7時に営業を始め、朝食にも対応。アボカドトーストやパンケーキ、ギリシャヨーグルトボウルなどのアラカルトに加え、点心や雲呑(ワンタン)麺を含む中華セット、アメリカン、和食など各国の朝食セット(138香港ドル~)を提供する。ランチは3コース(178香港ドル~)、ディナーは4コース(428香港ドル~)と、ビジネスや会食に適したセットメニューもそろえた。
夜はバーに様変わりし、20種以上のワインや創作カクテルを提供する。「タイムゾーン(Thyme Zone)」「香港スリング(Hong Kong Sling)」「ユズエスプレッソマティーニ(Yuzu Espresso Martini)」(以上98香港ドル)、「ウイスキーサワー・クレームブリュレ(Whisky Sour Creme Brulee)」(118香港ドル)など、アジアの要素を取り入れた独創的なカクテルをそろえた。モクテルも「ルビーグルーヴ(Ruby Groove)」「マジックポーション(Magic Potion)」(以上78香港ドル)など、さまざまな選択肢を用意する。
営業時間は 7時~23時。