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オーシャンパークで夏のイベント「Summer Carnival」 パレードは毎日開催

オーシャンパーク恒例夏のイベントがスタート

オーシャンパーク恒例夏のイベントがスタート

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 香港最大のテーマパークの一つ「オーシャンパーク」(Ocean Park, Aberdeen, Hong Kong Tel: 3923 2323)で6月30日から、恒例の夏季イベント「Summer Carnival 2018」が開催される。

子どもたちに人気の高い泡のアトラクション

 香港ディズニーランドと双璧をなすオーシャンパーク。最初は海洋生物がメインのテーマパークだったが徐々に規模を拡大。パンダも飼育するなど、陸上に住む動物も今では多数見ることができる水族館兼動物園といえる大型テーマパークだ。現在は新しいホテルも建設中。2年前にはMTR「海洋公園駅(Ocean Park)」が開通したことにより、交通の便が劇的に改善。気軽に行けるテーマパークにもなった。

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 昨年までは夏の恒例行事として「Summer Splash」と題し、水を中心としたイベントを開催してきたが、今年からは「Summer Carnival」と名前を変え、水だけに限定せずにもっと広いテーマで夏を楽しもうというコンセプトに変えた。

 注目は「夢幻水都(Aqua City)」ゾーンにある「怡慶坊(Applause Pavilion)」という建物で、カリブ海をテーマにしたパフォーマンスが繰り広げられる。羽などを付けたカラフルな衣装を着てカリブ地域に伝わるダンスを披露するという。ほかにも、大きな筒を重ね、その上げ板を置き立つといったサーカスのような曲芸を繰り広げる。リンボーダンスのように低く設置された棒の下をくぐるほか、太鼓のパフォーマンスも見ることができる。

 カリブらしい音楽に合わせて100人以上のパフォーマーが海洋動物および陸生動物の衣装を着て披露するパレードを毎日開催。雨天の場合は「怡慶坊」に会場を移して行う。「海洋劇場(Ocean Theatre)」では、アーティスティック・スイミング(シンクロナイズドスイミングから競技名称を改名)のパフォーマンスも観賞できる。昨年も、特に子どもが楽しめるアトラクションとして人気を博した天井からつり下げられた装置から泡がどんどん降ってくる「Wild Foam Zone」は今年も引き続き楽しめる。夢幻水都にある大きな人造湖は夜になると幻想的にライトアップされ、DJが音楽をかける。人工湖には特設ステージも設け、ブラジルの文化である格闘技「カポエイラ」、ダンス、音楽を融合したコンテンツの上演を計画している。

 期間中、オーシャンパーク内にあるレストランなどで特別メニューを提供する。「冰極餐廳(Tuxedos Restaurant)」では、サラダなどの前菜、ローストチキンやイベリコ豚のグリルなどの4種類メイン、デザートなどが付く料理を用意している(388香港ドル)。

営業時間は10時~20時。入場料は、一般=480香港ドル、子ども=240香港ドル。9月2日まで。