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香港マンダリンホテルで「金星」テーマのアフタヌーンティー 高級宝飾店とコラボ

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 香港のマンダリンオリエンタルが現在、ホテル内の高級宝飾店「 K.S. Sze & Sons(金星)」とコラボしたアフンタヌーンティー「金星への旅(Journey to Venus)」をブティックに隣接するクリッパーラウンジで提供している。

 K.S. Sze & Sons社は、マンダリンオリエンタル香港が1963年に開業して以来、ホテル内に店を構えてきた家族経営の企業。クラフトマンシップとオーダーメイドの一点物のジュエリーで知られている。父の遺志を受け継ぎ、ファインジュエリーの世界で育ったニエン・ダク・ゼ( Nien Dak Sze)博士は天文学者でもあり、地球惑星科学に情熱を傾け、特に金星に興味を持つが、偶然にも会社名は中国語で金星にちなんだものだ。

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 このジュエリーショップの歴史は約100年前にさかのぼる。20世紀初頭、上海は「東洋のパリ」と呼ばれるようになりつつあった。市内の貧しい家に生まれた創業者は親切な宝石商の指導の下で宝石鑑定の修業を始めた。1923年にはパートナーと共に南京路と山西路の角に最初の店を開いた。高い基準と独創的なデザインは多くの愛用者を獲得し、香港にも進出して香港ドリームをかなえ現在に至る。

 今回、同ホテルエグゼクティブ ペストリーシェフのクリストフ・サピー(Christophe Sapy)さんが、ジュエリー・ブランドの繊細なクラフトマンシップとホテルのエッセンスを詰め込んだユニークなアフタヌーンティーを考案した。スイーツやセイボリーを惑星をイメージしたガラスの球体の中に閉じ込め、ドライアイスを使った演出からスタートする。ギャラクシーオペラケーキ、ビーナスミルクガナッシュ、マンダリンオレンジ、ナッツで食感を楽しませる流星ロックと黒ゴマとピスタチオ、シルバー マカロンと栗とバニラ、フィナンシェとコーヒーとヘーゼルナッツなどのスイーツなど、いずれも細かい細工を施した。

 キャビア、フォアグラのムース、パルマ産生ハムなどを使ったサンドイッチもセイボリーアイテムとしてのせ、焼きたてのスコーンと、同ホテルのシグネチャーであるバラの花びらジャムとデボンジャーのクロテッドクリームを添えて提供する。毎日20セットのみ用意。

 限定アフタヌーンティー注文客には、 K.S. Sze & Sonsブティック内での買い物に使える2,000香港ドル相当のキャッシュバウチャーを進呈。価格は1セット888香港ドル(2人分)。モエ・エ・シャンドン ブリュット インペリアルまたはインペリアル ロゼNVのグラス2杯を含む1セットは1,288香港ドル。
アフタヌーンティーの提供は、月曜~金曜=14時30分~18時、土曜=14時~16時、日曜=15時30分~18時、祝日=14時15分~18時。11月30日まで。