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香港・尖沙咀に3つ星ホテル開業 屋上のバーから香港島の景色一望

窓を大きく使い、香港島の夜景を楽しむことができる

窓を大きく使い、香港島の夜景を楽しむことができる

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 中国人観光客の影響でホテルの客室数が慢性的に足りないと言われる香港で、尖沙咀(Tsim ShaTsui)に10月1日、珀薈酒店(Popway Hotel)がグランドオープンした (117 Chatham Road South Tsim Sha Tsui Kowloon, Hong Kong、TEL 2177-3838)。

270度見渡せる展望

 尖沙咀の歴史博物館、科学館のすぐ西側にあり、「i Square」 「The One」、「海港城」(Harbour City)など主要ショッピングモールまで全て徒歩圏内。尖沙咀東(East Tsim Sha Tsui)やMTR紅ハム駅へも徒歩で移動可能と、ビジネスマンと観光客両方のニーズを満たす立地にオープンした。

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 20フロアに全63室を擁する3つ星ホテルで、客室はスーペリア(180平方フィート)、デラックス(240平方フィート)、スタジオデラックス(300平方フィート)、ポップウェイ・スイート(420平方フィート)、バルコニー(300平方フィート)の5種類から選べる。全部屋にミニバー、セーフティーボックス、コーヒー/ティーセット、ケーブルテレビ、Free Wi-Fi、香港内無料通話、レインシャワーなど基本的な設備を備える。

 ミニバーと部屋に置かれているポップコーンは無料で、そのために電子レンジが備え付けられている。部屋は白を基調とし家具類は濃い茶色を使用したほか、レイアウトも効率の良い配置をすることで室内空間をできるだけ見せるようにした。部屋の一部は洗面所をバス・トイレから独立させ、ミニバーの横に配置することでワンルームマンションのような雰囲気を演出。自宅のようにリラックスできる空間に仕上げた。

 会議室、フィットネスジムも完備し、屋上には「Sky Deck」と名付けたエリアを設置。270度のパノラマで香港島を一望できる。通常、尖沙咀から見る香港島の景色は湾仔(Wan Chai)から中環(Central)が中心となるが、同エリアからは銅鑼湾(Causeway Bay)から北角(North Point)を望み、従来とは違った景色を見ることができる。

バーも併設され、酒を傾けながら香港島のライトアップされた夜景を楽しむことができる。同バーの「おすすめ」は特製の「Popway Punch」(98香港ドル)。ワインも数多く取りそろえているほか、「Corn Fritters」(48香港ドル)などスナック類も用意する。

 19階にもレストラン「UpTop Bistro & Bar」があり、同店からも同様に香港の景色が楽しめる。スターターは5種類、スープは3種類、メーンは5種類、デザートは3種類とメニューを絞った。トリュフが入った「Wild Mushroom Risotto」(168香港ドル)、キムチ、ベーコンが入った「UpTop Berger」(188 香港ドル)が人気メニューという。