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イタリアの食や文化を紹介 「ITALIA MIA Festival」香港初開催へ

9月12日に開催された記者会見では在香港イタリア領事館総領事(中央)、タレントの 陳茵●    さん(左)、マルコポーロ ・ソサエティ理事長(右) ●=女へんに微のつくり

9月12日に開催された記者会見では在香港イタリア領事館総領事(中央)、タレントの 陳茵● さん(左)、マルコポーロ ・ソサエティ理事長(右) ●=女へんに微のつくり

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 在香港イタリア領事館は9月12日、10月と11月の2カ月間にわたり、イタリア映画、オペラ、飲食、アートとデザインやエンターテインメントを通じて、イタリア文化を香港とマカオで紹介する「ITALIA MIA Festival」を初めて開催すると発表した。

記者会見の幕開けはオペラ「リゴレット」よりテノールのパフォーマンス

 在香港イタリア領事館、マルコポーロ・ソサエティと在香港・マカオイタリア商工会議所の共催で、イタリアの魅力を香港で発信することを目的に開催する。12日にコンラッド香港で開催された記者会見はオペラのパフォーマンスで始まり、在香港イタリア領事館のクレメント・コンテスタブレ総領事は「ITALIA MIAでは香港に居ながらにして、皆さんにイタリアを届ける。ただイベントを体験した後はイタリアを訪問したくなってしまうかもしれない」と愛嬌(あいきょう)たっぷりにあいさつ。続いて、同イベントのハイライトを紹介した。

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 オープニングの目玉イベントは9月20日に開幕する展示企画「Leonardo da Vinci Art and Science Then and Now」。イタリアが生んだ天才科学者レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年を記念して香港城市大学が主催する同展示では、直筆のスケッチ12点を展示するほか、ダ・ヴィンチのデザインを元に設計された5つの機械のほか、9人のコンテンポラリー・アーティストが、「もし天才ダ・ヴィンチが現在のようなデジタルメディアと仮想現実の時代に生きていたら」と想定して手掛けた作品を展示する。

 10月7日にはランニングイベント「RunITALY」を沙田の香港科技園で開催。事前申し込みが必要で、8キロまたは1キロのファミリーランから選べ、参加費などはすべてダウン症と自閉症児の支援団体「LOVE 21」に寄付される。ランニングだけでなく、参加者はレース後にイタリア音楽のライブパフォーマンス、屋台などで食事やおつまみ、ドリンクを楽しめるイベントとなるという。

 10月9日~13日はマエストロ、パオロ・オロミさんを迎え、オペラ香港によってジュゼッペ・ヴェルディが作曲した全3幕から成るオペラ「リゴレット」が香港で初めて香港文化中心で上演される。

 11月には「Bite and Fly」と題し、参加のイタリアン・レストランでイタリアの地方一つに特化したスペシャルメニューを提供する。このメニューを注文すると、イタリアの地図が描かれたパスポートを渡され、試食した地域にスタンプが押される仕組み。スタンプを4つ集めれば、イタリア旅行が当たるコンテストへの参加資格が得られる。

 このほか、期間中は大小さまざまなイベントを開催。詳しくはオフィシャルサイトで確認できる。

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