香港・堅尼地域に多国籍料理-オープンテラスで終日営業

80オンスのオーストラリア和牛はびっくりするほどのボリューム感

80オンスのオーストラリア和牛はびっくりするほどのボリューム感

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 香港島の西端、住宅街として知られレストランが相次ぎオープンしている堅尼地域(ケネディータウン)のサンズストリート(G/F, 1H Sands Street, Kennedy Town)に7月29日、オープンテラスで多国籍料理を提供する「K-TOWN bar&grill」がオープンした。

ゆったりとしたオープンテラス

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 堅尼地域は香港島を走るトラムの終点駅。香港の古き良き下町の雰囲気が味わえるエリアだが、地下鉄MTR開業に向けた工事が行われており、2014年中に西営盤、大学(香港大学)を通過し、終点の堅尼地域まで延伸する予定となっている。香港中心街の不動産高騰の熱が引かないことからも、レストランの移転・新店オープンが相次ぎ、にぎやかになりつつあるエリアだ。

 ケネディータウンの頭文字をとって「K-TOWN」と名付けられた同店の店舗面積は3500スクエアフィート。席数は約70席で、心地良いアップテンポの音楽を流しながら、近隣住民だけでなく、「香港の喧騒(けんそう)を忘れたいという人が集まっている」という。

 アジアのテイストを重視しながら、ステーキ、パスタ、オイスターなどの多国籍料理を扱い、サラダだけでも10種類をそろえる。ステーキ「和牛テンダーロイン」(635香港ドル)の味付けは塩コショウのみながら、「豊かな香りとジューシーな味わいで楽しめる」と同店。マッシュポテトなどの付け合わせも多数用意し、わさびマッシュなどでさっぱりした味付けに仕上げる。

 ポーランド出身のレストランマネジャーのクリストファーさんは「どのメニューもポーションは大きめ。料理をシェアしながら語り合う場所というのがこの店のコンセプト」と話す。

 ヘッドシェフのシェイクさんは、リーフにイチジクとギリシャのフェタチーズをのせ、ビネガーで仕上げたサラダ「Honey Fig&pear feta Salad」(130香港ドル)を紹介しながら、「今はイチジクのシーズンだが、香港は世界各国からの食材も集まるので季節によって輸入する地域を変える。そのためイチジクは今でなくても定番メニューにできる」という。

 営業時間は8時~23時。週末は状況に応じて延長する。現在リカーライセンス申請中。

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