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香港の星街に「RAF by Roucou」 ローマ風ピンツァとチーズを提供

ブランドコンセプト「Just Taste, Taken Personally」を体現した「RAF」メニューがテーブルを華やかに彩る

ブランドコンセプト「Just Taste, Taken Personally」を体現した「RAF」メニューがテーブルを華やかに彩る

 フランスと日本のチーズ文化をテーマにピンツァを提供する「RAF by Roucou」(LG/F, 8 Star Street, Wan Chai, Entrance on Wing Fung Street TEL 6688 4495)が9月20日、香港・灣仔の星街にグランドオープンした。フレンチ・ジャパニーズのチーズバー「Roucou」を手がけるチームが開発した新店舗となる。長時間発酵させた生地にチーズを中心としたトッピングを組み合わせ、テーブルサイドで削りたてのチーズを仕上げに加えるサービスも提供する。

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 古代ローマに起源を持つ「ピンツァ」は、小麦・米・大豆粉を独自にブレンドした高加水の生地を48~72時間かけて低温発酵させ、手で押し広げて焼き上げる。ピザと比べると、生地に米粉や大豆粉も使うことで一般的なピザに比べて低カロリーに仕上がる。長時間発酵で胃もたれしにくいという点も健康志向の人たちに受け入れられているという。

 店名の「RAF」はフランス語でチーズおろし器を意味する「Rape a fromage」に由来。ブランドシンボルには手描きの赤いロゴを採用し、ストリートカルチャーの要素を取り入れながらも、食と人の交流を中心に据えた空間を演出する。店内は約40席を配し、赤をベースに温かみあるホワイトと淡いスカイブルーを差し色にポップに仕上げた。生地を押し広げる動作やチーズを削る動作を反映したグラフィックのロゴで、「流れるようなストローク」が、ピンツァの調理やRAFのテーブルサイドでのチーズ削り体験とビジュアルアイデンティティーを結びつけている。

 サイズは幅30センチ程度のサイズで、シェアして楽しむスタイルを提案し、「外は軽やかにカリッと、中は雲のようにふんわりとした食感」が特徴。トマトソースとモッツァレラにバジルを合わせた定番「RAF Margherita Pinza」(128香港ドル)やトリュフクリームとソテーしたマッシュルームを重ねた「Truffle & Mushroom Pinza」のほか、ユズの香りを利かせた鶏肉とアボカドの「Yuzu Chicken AVO Pinza」(以上138香港ドル)などがメニューに並ぶ。

 ブルーチーズとアンチョビーを組み合わせた「Umami Bleu Pinza」や、ピスタチオ好きが多い香港市場に向けて、モルタデッラとストラッチャテッラにピスタチオを添えた「Pistacchio Mortadella Pinza」(以上148香港ドル)もある。ランチメニューは1人ずつの食べやすいコンボも用意した。

 同店の特徴の一つ「RAFモーメント」は、追加18香港ドルで、スタッフが各テーブルに近寄り、ピンツァをテーブルサイドのチーズ削りサービスで仕上げるもの。ルクーのチームが選んだ2種類のチーズが毎月入れ替わり、リピーターには新しい組み合わせを楽しむ機会も提供する。

 ほかに、日本のコンビニフライドチキンから着想を得た「RAF Edition FAMIMA Chicken( 2ピース)」(68香港ドル)、アボカドと枝豆を包んだストリートスナック「AVO Bomb(5ピース)」(58香港ドル)などもそろえた。

 ドリンクは「ユズハイボール」「ウーロンハイ」「ベルペッパーマルガリータ」など、果実や茶葉、野菜を取り入れたカクテル(78~88香港ドル)を展開する。

 オープニング記念としてNBAスター、ステフィン・カリー選手が手がけたバーボン「Gentleman’s Cut」とのコラボレーションを実施。限定ピンツァとカクテルを提供し、店内にはカリー選手直筆サイン入りユニホームも展示している。さらに、カリー選手の背番号「30」にちなんで命名した、灣仔の老舗「新景園●●小廚」とのコラボレーションで誕生したピンツァ「Three O Pinza」(168香港ドル)もあり、新景園秘伝の港式カレーをクリームにジューシーな鶏肉を合わせ、紫タマネギ、ガーリックオイル、フライドガーリックチップを加え、香ばしさを演出する。

 営業時間は11時~22時。

 ●=口へんに加、口へんいたれに里

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