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香港・中環にギリシャフローズンヨーグルト「MYKA」 アジア初の旗艦店

女性客を中心に道路沿いにも多くの人がフローズンヨーグルトをオーダー

女性客を中心に道路沿いにも多くの人がフローズンヨーグルトをオーダー

 スペイン発のギリシャフローズンヨーグルト専門店「MYKA」(Shop D, G/F, Sun Lee Building, 43 Wellington Street, Central, Hong Kong)のアジア初の旗艦店が9月11日、香港・中環の威靈頓街にオープンした。

シグネチャーの「MYKA Special」

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 2023年にスペイン・マドリードで誕生し、わずか3年で世界17カ国・約290店舗へと拡大したギリシャフローズンヨーグルトブランド。ニューヨーク、パリ、ロンドン、マイアミ、メキシコシティなど世界の主要都市に続く進出で、香港が新たに加わった。

 創業者であるナタリア・モラレス(Natalia Morales)さんとハビエル・エスケロ(Javier Ezquerro)さんがマドリードで立ち上げた同ブランド。モラレスさんはフランスの「ル・コルドン・ブルー」で研さんを積み、ピエール・エルメさんに師事した経歴を持つ。フランス菓子の技術をベースに、ギリシャヨーグルトとヤギの乳から作られるケフィル乳酸菌を組み合わせ、「従来のヨーグルトアイスの枠を超えた新しい食体験」を提案している。

 香港旗艦店では、「ただのフローズンヨーグルトではない、これこそMYKAである」というブランド哲学を体現するため、正統派のギリシャヨーグルトを元に、シチリア産ピスタチオ、マダガスカル産バニラ、オレンジ花の蜂蜜、カカオなど、産地にこだわった食材を組み合わせる。店内のキッチンで毎日仕込みを行い、「鮮度を重視した商品を提供する」という。外観も店内も青と白を基調に統一され、店に入るとすぐ目の前にトッピングが並ぶショーケースがあり、テークアウトで注文できる。

 メニューは、3種類のベースNatural(プレーン)、Mixed(ミックス)、Sorbet(シャーベット)を提供している。定番で、高タンパク質、低乳糖、「濃厚で滑らかな口当たりで人気」だという「プレーンギリシャフローズンヨーグルト(原味希臘乳酪雪●)」に加え、毎月限定の季節フレーバーも展開。客は自由にトッピングを組み合わせることができる。例えば、ピスタチオとビターオレンジのコンフィ(糖煮苦橙)、蜂蜜、オリーブオイルを合わせた「MYKA Special」(71.9香港ドル)は、ブランドの代表的な一品。ほかにもヘーゼルナッツクッキー「榛子果仁脆餅」、塩チョコレートクッキー「海鹽朱古力脆餅碎」、砂糖控えめのナッツバー「低糖果仁蜜餅」、フルーツのコンフィ「手工糖煮水果」など30種類以上の手作りのトッピングをそろえる。

 サイズは3種類を用意し、スモールサイズ(トッピング1種付き)=58.9香港ドル、レギュラーサイズ(トッピング2種付き)=71.9香港ドル、ラージサイズ(トッピング3種付き)=84.9香港ドル。コーンが64.9香港ドル、チューリップカップが72.9香港ドル。9.9香港ドルでトッピングの追加も可能。購入客には、MYKAを象徴的する青と白のデザインをした香港限定イラストステッカーを進呈している。

 同ブランドはアジア市場進出の第一歩として香港を選んだ。エスケロさんは「香港は国際的な食文化の交差点。ここでブランドの新しい章を開けることに大きな意義がある」と話す。

 営業時間は11時~22時。

 ●=米へんに羔

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