ザ・ペニンシュラ香港内のビュッフェレストラン「ザ・ヴェランダ(THE VERANDAH)」(1/F, Salisbury Road, Kowloon, Hong Kong TEL 2696 6766)が6月17日、「Gems of the Sea Summer Buffet(海の宝石サマービュッフェ)」と題したビュッフェの提供を始めた。世界各地から取り寄せたシーフードを多彩な調理法で提供する。同じく「ザ・ペニンシュラ香港」が属する「香港上海大酒店グループ」が手がける同名のレストランがレパルスベイにもあるが、今回は尖沙咀のホテル内のレストランでの展開となる。
同店は90年以上の歴史を持つビュッフェレストラン。1933年に香港初の本格的ビュッフェレストランとして誕生し、開業以来、世界各国の料理を取り入れる姿勢を貫き、香港に暮らす人々や海外からの旅行者に広く愛されてきた。洋食、中華、和食など多彩な料理を提供する。
ダイニングルームはクラシックなデザインで、大きな窓から自然光が差し込む開放的な空間で、木のパネルが施された温かみのあるインテリアが特徴だ。
現在も朝食・ランチ・ディナーを通じて多彩な料理を提供している。ランチとディナー両方で展開するビュッフェメニューは、例えば、フィリピン産ハタ、北海道産ズワイガニ、アラスカ産タラバガニ、ノルウェー産サーモンなど料理長が食材を選んだ。さらに、カキ、ハマグリ、ムール貝などの貝類も豊富にそろえ、氷をベッドに見立てて盛り付ける。
ライブクッキングステーションでは、香り豊かなスパイスを利かせた「アワビ入りシーフードラクサヌードル」や「イクラ添えた炙(あぶ)りネギトロとライスクラッカー」など、和洋折衷の創作料理も提供する。
ランチとディナーで異なるメニューが楽しめるのも特徴で、ランチでは「サーモンのパイ」「サーロインタリアータ」が登場。ディナーでは「ロブスターのパイ包み」「ローストプライムリブ」「みそ漬けしたハリバット」などのラインナップをそろえる。
ディナー限定で「アルゼンチン赤エビとウニソースの握り」「ソフトシェルクラブとアボカドの巻きずし」など、すしや刺し身のバリエーションも豊富に用意する。
西洋料理の定番「イタリア風魚介煮込み」や、エスニックな「トムヤム風味の焼きガキ」、ヨーロッパアカザエビをラビオリに詰め、レモングラスとカレーの香りで引き立てた「手作りラングスティーヌ」など、国際色豊かなメニューも並べる。
価格は、平日ランチ=大人750香港ドル・子ども(11歳以下) 630 香港ドル、土曜=同850香港ドル・同 700香港ドル、日曜・祝日=同1,150香港ドル・同900香港ドル。ディナーは、同1,150香港ドル、同900香港ドル。
営業時間は7時~22時(ランチは14時30分まで、ディナーは21時45分まで)。サマービュッフェは8月31日まで。