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ミシュラン1つ星「都●利會館(ダドルズ)」が香港空港に 24時間営業、点心など提供

空港店では点心の人気メニューを中心に提供。全メニューテイクアウトも可能

空港店では点心の人気メニューを中心に提供。全メニューテイクアウトも可能

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 ミシュラン1つ星を獲得している中環の高級広東料理店「都●利會館(Duddell’s)」が9月24日、香港国際空港第一ターミナル、出国審査完了後の出発エリアにあるフードコート内(Unit No. 7E161, Level 7, Departure East Hall, Terminal 1)にオープンした。本店は2フロアにまたがるレストランとして営業し、階上はさまざまなアート展を定期的に行うアートサロンのような空間になっているほか、2000平方フィートに上る広いテラス席でカクテルが楽しめるなどのユニークさも売りの同店が、ロンドン店に続く3店舗目を空港の出発エリアへの出店を決めた。

ミシュラン1つ星獲得の点心がカジュアルな空港のフードコートに登場

 高級店ながら、空港では24時間営業の業態にチャレンジし、グルメなビジネス旅行者やレジャー旅行者にミシュラン星を獲得した自慢の味をカジュアルなセッティングで届ける。料理は全て店内で蒸し、炒め、焼き上げたできたてを提供する。同店の看板点心メニューである豚肉、エビ、ホタテの貝柱の蒸し餃子「Pork and shrimp dumpling, conpoy 」(68香港ドル)、米粉を使った生地にエビや焼豚を巻いて蒸した点心の定番「Rice rolls with fillings including barbecued pork or shrimp 」(60香港ドル~)、チキン入りアワビパイ「Abalone puffs with diced chicken 」(2個入り108香港ドル)などを提供するほか、麺類、ご飯類、椎茸のスープ「Double-boiled shiitake mushroom soup」(138香港ドル)や酢豚「Sweet and sour crispy pork, pineapple」(128香港ドル)などの人気一品料理も用意した。これら本店の人気メニューに加え、空港店オープンに伴い新たなメニューも追加した。2日間特製ダレで漬け込んだガチョウのロースト(半羽=400香港ドル、1羽=800香港ドル)は、その場で食べることができるほか、ギフトボックスで土産として持ち帰ることもできる。10月末ごろから同店の特製XO醤(じゃん)も土産用として販売を予定。全メニューがテークアウト用の容器で持ち帰りでき、テークアウト専用メニューとしてバーベキューポークとソイチキンの弁当も用意している。

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 ドリンクは水出しプレミアムティーやコンブチャ、コールドプレスしたフルーツジュースなど空港では入手が難しいレアなドリンク類を販売する。香港の伝統的なミルクティーやコーヒーとミルクティーをブレンドした 「Yuan Yang」も用意し、観光客を視野に入れたメニューを構成する。

 24時間営業。朝食メニューは6時~10時30分に提供し、バーベキュー類とスープ類は10時30分以降の提供となっている。

●=父かんむりに多。

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