香港島の住宅エリア「太古城」にあるフレンチビストロ「A Poele French Bistro(ア・ポワル・フレンチ・ビストロ)」(Shop 514, G/F, Hing On Mansion, 5 Tai Yue Ave, Taikoo Shing)が7月23日、フランス産チーズやシャルキュトリーを楽しむ新メニューと、フリーフローを追加できる週末セットブランチの提供を始めた。
ワインやカクテルのフリーフローオプションもある新ブランチセット
同店は2024年にオープンした55席のフレンチビストロ。香港の飲食グループ「Deadly Rabbits Concepts」が経営する。店名はフランス語で「コンロ」「フライパン」を意味し、パリのクラシックなカフェから着想を得た。店内はパリのビストロをイメージした内装で、オープンキッチンやフランス産ワインを並べた木製棚を設ける。フレンチオニオンスープやエスカルゴ、牛頬肉のブルゴーニュ風煮込み、ステーキフリットなど、伝統的な調理技法を取り入れた定番のビストロ料理を提供する。
今回新たに、夕食前に酒と軽食を楽しむフランスの習慣「aperitif(アペリティフ)」にちなんだ「L'Apero(ラペロ)」の展開を始めた。毎日14時~18時の間、フランス各地から選んだチーズを提供する。柔らかくクリーミーなチーズ「Camembert de Normandie JORT AOP」、ナッツのような風味が特徴の15~18カ月熟成したチーズ「Comte Jura Reserve AOP」のほか、フランスで最も歴史のあるブルーチーズの一つ「Fourme d'Ambert AOP」(以上88香港ドル)など、タイプの異なるチーズをそろえる。
単品に加え、チーズとワインのペアリングやシェア向けのセットも用意した。中でも「Say Cheese」(248香港ドル)は、カマンベール、コンテ、フルム・ダンベールの3種に、仏ラングドック産ピノ・ノワール1杯を組み合わせる。このほか、5種類を食べ比べる「Cheese Board」(348香港ドル)や、チーズとバイヨンヌハム、ドライソーセージなどを盛り合わせた「Cheese and Charcuterie Platter」(スモール・198香港ドル、ラージ・248香港ドル)もそろえる。
毎日15時~20時に実施する既存のハッピーアワーも併せて展開。ハウスワインを1杯48香港ドル、ビールやカクテルを58香港ドルで提供し、チーズメニューと組み合わせ、夕方からディナー前の時間帯にワインや軽食を楽しめる構成とする。
週末には、新たに3コースの「Set Brunch」(1人248香港ドル)も始めた。土曜・日曜・祝日の11時~17時に提供し、前菜、メイン、デザートから各1品を選ぶ。メインには、エッグベネディクトやクロックマダムなどの定番ブランチ料理に加え、200グラムのストリップロインに目玉焼きとフライドポテトを合わせた「Steak and Eggs」などをそろえ、軽めの料理からボリュームのあるメニューまで選べるようにした。
さらに追加198香港ドルで、フランス産ワインやカクテルを90分間自由に楽しめるフリーフローも用意。ドリンクと料理を楽しみながら午後までゆっくり過ごす週末のブランチスタイルを提案する。
営業時間は11時30分~22時(土曜・日曜・祝日は11時~)。